イライラスイッチが入るとおさまらない!

~たまってきたストレスを手放そう~

子育てをしていると、
毎日が楽しいばかりではありませんよね。
子供の年齢によっては、
どうして思う通りにならないの!とか
わかってるくせにやらない!とか。

 

イライラしたり、自分の不甲斐なさに
腹を立てたり、罪悪感をかんじてしまったり、
また子供に怒りの言葉を投げてつけてしまったり。

 

状況が改善していかないとストレスも
たまってしまいます。
するとよけいに怒りのスイッチが
入ってしまい、おさまりがつかなくなります。
ママは本当に大変です。

 

対処に困ってしまうと、
真面目なママが多いので、
近くに相談できる人がいない時は、
子育て本や子育てサイトを見たりして
なんとか対応しようとします。

 

そこで出会うのが、
「怒ると叱るは違います。」
「怒ってはいけません」という言葉たちでは
ないでしょうか。

 

いっけん、わかるようで、わかりにくい。
そう思われる方も多いと思います。
怒るは感情的になる。
叱るは感情的ではないとか。

 

どっちも感情が動いているから
結局同じじゃない!という声も
聞こえてきます。

 

加藤諦三さんは「子どもを幸福にする愛、
辛くする愛」という本で、叱るとは
教えることだと話しています。

 

親が不快な感情の問題ではない。
定められているルールを子供が破ったから
「叱る」。ルールを教えるということ。
そのため、親は気分爽快でも叱ることが
あるんですね。

 

では怒るとはどういうことでなのか。
「怒る」とは、怒る側、つまり親の感情が
害されています。
害を被ったと思っているのです。

 

だから、叱る時と違って、
爽快気分で怒ることはないんですね。
ルールが問題なの時は「叱る」
感情が問題の時は「怒る」

 

子供を叱って良いが怒ってはいけないと
いうのは、こういうことです。
子供を教育するということは
「叱る」こと。
怒ることではないのです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな感情や思い込みを
誰でも簡単に手放すことができます。

 

被害者意識でいっぱいになってしまっても
ネガティブな気持ちをなくせるので、
怒る対応ではなく、叱る対応ができるように
なります。

 

子供が思う通りにならないことも
子供がルールを破ることも、
特にびっくりするようなことじゃ
ありません。

 

子供が言うことをきかない、
子供がルールを無視するなんて
普通のことです。
子供が間違えないなんてこと、
ありませんよね。

 

この普通のことも、ママにストレスが
たまってしまうと気づくことが
できません。

 

1日3分! 空いた時間に行うだけで
良いので、忙しいママにでも行うことが
できます。

 

子供をつい怒ってしまう、
冷静に対処したいけれどうまくいかない。
怒りのスイッチが入ったら、怒るも
叱るもわからなくなると
と感じておられる方がおられたら、

 

ぜひ、1度オンラインの体験会で
シプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^

 

【執筆者:山田真由美】

 

タイトルとURLをコピーしました