「愛され妻の習慣」から学ぶ 夫婦関係の土台の作り方!

~夫婦関係が険悪になる理由を大解明~

夫婦関係が険悪になった理由を、
夫のせいにしていませんか?

夫にイライラして怒りや不満が溜まって
ストレスになっている妻こそ、
日々の心のケアと、夫への不満の根本原因を
知っておくことはとても大切なことです!

 

実は妻の不満を深堀りしていくと、
その妻自身が抱える問題に
行き着くことがあるのです。
たとえば、夫の帰宅の遅さが不満だった
専業主婦の方がいたとします。

 

この妻の不満を深堀りしていくと、
実は夫に早く帰ってきてほしいというより、

 

自分も好きな仕事をしたい
たまには自分も夜に出かけたい
友達と出かけたいのを我慢している
という本音が隠れているかもしれません。

 

さらに
結婚したら女性は家庭に入るべき
専業主婦とはこうあるべき
と頭では考えていても、

 

本心では
自分ものびのびと働きたい!
と思っていると、結婚生活が
ギャップに満ちたものになり、妻は夫に
不満やストレスを抱くしかないのです。

 

もし
「理想=当たり前だと思っている結婚生活」
と「現実=自分の本心」に
ギャップを感じているのなら、

 

その理想はどこからきたものなのかを、
立ち止まって考えてみてください。

 

今回は結婚生活がギャップに満ち、
夫婦関係が悪循環に陥ってしまう
この原因を究明すべく、
こちらの本を読んでみました。

 

”結婚生活・夫婦関係・夫への不満が溢れる”
理由がわかる興味深い一冊です^ ^
初心者でも、とてもわかりやすい
内容になっていたので
少しだけご紹介させていただきますね!

 

「愛され妻の習慣」

マリッジ・コンサルタント
ヒロコ・グレース著

こちらの本によると、
当たり前だと思っている結婚生活の理想は
親の姿や、テレビや雑誌、SNSで
見聞きした情報からきているといいます。

 

私たちは、
いわゆる世間でいわれているところの
「いい夫」「いい妻」という価値観に
縛られがちなのです。

 

結婚とはこういうもの
結婚相手にふさわしい男性像
理想の妻像・母親像・夫像

 

これらの世間の価値観、メディア情報、
親や友人、人の評価を気にして
出来上がった理想と自分の本音に
ギャップがあるから
妻は、不満・ストレスを感じる・・・。

 

つまりこれが
”結婚生活・夫婦関係・夫への不満が溢れる“
原因なんですね・・・。

 

ちなみに、
表面的な出来事や世間のものさしで、
夫を評価することをやめ、
自然体の、ありのままの妻の本音を
大切にすることで、

 

結婚生活は
お互いに満足できる関係に発展できる
といいます。
そして、こちらの本でははっきりと
下記のメッセージが添えられています!

 

結婚生活、夫婦関係で大事なのは、
妻自身が、自分を満たし、
自信をもつことです。

 

マツダミヒロさんが考案した
「シャンパンタワーの法則」という考え方が
例えとして紹介されています。

 

シャンパングラスを4段、
ピラミッド状に積み重ねます。

 

そのタワーの一番上にあるグラスを
「自分自身」、
2段目を「夫を含む家族(身近な人たち)」
3段目を「友達や一緒に働く同僚やスタッフ」
4段目を「仕事の取引先やお客様」

 

シャンパンは「愛情」や「豊かさ」です。
このタワーにあるすべてのグラスに
シャンパンを注ぐには、

 

まずは一番上のグラスである
「自分自身」が
十分に満たされる必要があるそうです!

 

つまり、妻が幸せであることが、
一番大切である!
ということがわかりました!
ですから、妻自身の本心を大切にし、
日々のセルフケアを行うことが大切ですね!

 

では、具体的にどうしたら良いかというと
例えば世間一般の結婚観、価値観など

 

夫はこうあるべき
妻はこうあるげき
夫婦はこうあるべき

 

これらを取り除くことで
理想と現実のギャップから生まれる
不満・イライラ・ストレスを
手放すことができます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
自分を縛っている世間一般の価値観を
1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるので

 

”結婚生活・夫婦関係・夫への不満が溢れる“
ということが自然となくなり、
夫に対する不満やストレスを
感じることもなくなります。

 

そして自分自身の心を整えることができ、
ストレスに負けない強い心を
作ることができるので、世間の評価に
振り回されず、自身に一番合う結婚生活を
夫と作り上げることができます^^

 

結婚生活、一度きりの人生、
幸せな毎日にしてくだいね!

 

そのためにもオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^

 

【執筆者:横山恵理】

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