本音が言えない原因は幼少期にあった!

自分の気持ちが素直に言えず、
友達との会話がもやもやする…
こんな気持ちになっている時は、

 

みんなの会話に入っていけない、
別に興味がないけど、合わせて興味がある
フリをするなど、自分の気持ちと違う言葉を
相手に伝えている時です。

 

そんな生活をしていると、心のモヤモヤが
ストレスとなり、ちりもつもって、
バーンと爆発してしまいます。

 

そもそも、本音とは、『本心から出た言葉』
という意味があります。
相手に嫌われる事が不安で
本心を素直に言えない
いつからこうなってしまったのでしょう。

 

それは、幼少期に大きな要因があります。
親から「そんな事考えてたの?悪い子ね」
「そんなふうに思うなんて、ダメじゃない」
こんな風に頭ごなしに否定されたら、

 

子供だけに、
「こういう感情を持つことはいけないんだ」
「間違った事を思った私は悪い子なんだ」と
自分の感情を否定するようになります。

 

道徳的に”悪い感情”をもつ自分は、
ダメな子なんだと思い込んでしまうんです。
人間として、道徳的に悪くても良くても、
感情をもつという事は自然なことです。

 

人間ですから、感情をもつということを、
やめることはできません。
道徳的に間違っていたとしても、
それを認め、受け止めることが大切です。

 

だから、人としてダメという訳でも
決してありません。その自然に湧き上がる
現象をいけない事だと勘違いして、
押し殺してしまうから
ストレスになるんです。

 

本音を言えなくなってしまう原因とは
 自分の気持ちを否定された時
 そう思う自分をダメだと思った時

 

こんな経験を引きずってしまい、
あの時こう言われたから…と思いだし、
伝えられなくなった可能性があります。

 

幼少期からのネガティブな経験が
今でも影響しているのは、何度も何度も
ネガティブな経験を頭の中で繰り返し
思い起こしているからです。

 

勉強でも、覚える時、何度も同じことを
反復しますが、それと同じです。
何度も繰り返し記憶を思い起こす事で
脳は、これは重要な記憶なんだと
思ってしまうんです。

 

しかし、その重要な事と脳にインプットされた
ネガティブな記憶を手放すのに、
難しいことはありません。
それを可能にするのが、
シンプルパフォーマンスセラピーです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは、
ネガティブな記憶を、
誰でも簡単に手放すことができます。

 

 こう思ってしまう自分はダメだ
 自分の気持ちを伝えたら嫌われるかも

 

このようなネガティブな感情や不安を
手放すことができれば、
自分の気持ちを抑えこんでしまい
ストレスになる思考の癖から開放されるので
心がとっても軽くなります!

 

また、1日3分でできる、
セルフ型のセラピーで、
道具が不要なのでどこでもできるので、
続けるのが不安な方でも
取り組み易いですね。

 

気づいたら相手の顔色ばかり気にしている、
自分の気持ちを抑えこんでしまって
本音が言えない…
そんな癖で悩んでいる方は

 

ぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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