職場の人間関係のめんどくさいを解決するには

~自分の思考が変われば解決する~

夢を膨らませて
やりたかった仕事に就いても
仕事は好きだけど、
人間関係がめんどくさくて嫌だと
思う人はとても多いようです。

 

上司、部下、同僚などとの関係は
仕事をする上では絶対避けられない
問題ですよね。

 

仕事は続けたいから
我慢せざるを得ないと思っている人は
どれだけいることでしょう。

 

たとえ出世しても
人間関係の悩みは続きます。

 

好きな人とだけ接していればいい
プライベートとは違い
仕事は、年齢や性別の違い、
気に合う人、ちょっと嫌いだと感じる相手
とも、関わっていかなくてはなりません。

 

毎日、仕事のストレスだけじゃなく
相手に気を遣いながら過ごす時間に
疲れてしまいます。

 

それが毎日続くので、朝起きると
憂鬱ですよね。

 

朝目覚めたとき
「今日は楽しく仕事出来そう」
と思って出社できたら
どんなにいいことでしょう。

 

年の離れた上司への気遣いや、
同僚の愚痴や自慢話に
付き合わされたり、

 

ミスすれば怒られ
いい仕事をすれば、やっかみを買い
行きたくない飲み会も断れず

 

そんなことが続けば
いっそ仕事を辞めてしまえば
楽になるんじゃないかと思いますよね。

 

それも一つの手ですが
どこへ行っても悩みは同じです。
同じような人間関係が待っています。

 

それよりも、嫌な人間関係を
上手に解消して職場に行くのが
楽しくなるようにしたら
よいのではないでしょうか。

 

そんなに簡単に解消できれば
悩みはないと思うかもしれませんが
それを現実にするのは
ほかならぬ、自分なのです。

 

 

私たちの感情は、実は自分の中にある
問題に反応していることが多いのです。

 

たとえば、

 

・上司には気を遣わなくてはいけない
・自分の意見を言うより、周りに同調すべきだ
・飲み会には参加しなくてはいけない
・先輩に頼まれると断れない
・上司に誘われると断れない
・人が嫌がる仕事を無理して引き受ける

 

そんなふうに自分の中に悩みや
問題を抱え込んでしまっていませんか。

 

ワーカホリック
(Work(仕事)+aholic(中毒)との合成語)
という言葉があります。
仕事中毒という意味です。

 

「私は働かなくてはならない」
という強制的な意味合いがあり
仕事で家庭や自身の健康などを
犠牲にするような状態を指します。

 

〇〇しなくてはいけない
という思考はとても危険な
思考とも言えます。

 

それは、自分の考えではなく
誰かのための自分になっているからです。

「人の期待に応えなければ」
「会社の役に立たなければ」

 

本来、自分の存在価値は
周囲に求めるものではありませんよね。
そう、自分の中にあるべきものです。

 

それなのに、自分の中にあるのが
誰かのための自分になっては
いませんか?

 

ちゃんと、自分自身が
誰かのために生きているのではなく
自分のためであることに気づけば、
自然と周囲の人のことが
気にならなくなってくるはずなのです。

 

自分の仕事をしっかり
やっている自信があれば
周りに気を遣える自分を
褒めたたえてもいいのです。

 

上司に嫌味を言われても
同僚に愚痴られても
大丈夫な強い心を持ちましょう。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
しっかりと地に足を付けて大地と
繋がり、ぶれない心の軸が作れます。

 

誰でも簡単に、ネガティブな気持ちを
手放すことが出来て、

 

自然と自分の意識が変わってきて
物事をポジティブに捉えられるように
変化していきます。

 

めんどくさいと思っていた人間関係も
いつの間にか、気にならなくなり
積極的に人との関わりが出来るように
なります。

 

1日3分のセルフケアなので
忙しい方でも、無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身に付きます。

 

毎朝気持ちよく目覚めて、仕事へスキップで
いけるようになりましょう。

 

詳しくは、こちらの
無料小冊子も読んでみてくださいね!
【マンガ】1日3分!一つ行動するだけで辛い人間関係が幸せに変わる!シンプルパフォーマンスセラピー〜人間関係ver.〜

 

【執筆者 小林由利】

 

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