本当の自分変革への道”自分を変えたい”ときのステップ大公開!

自分を変えたい!この動機の裏には様々な感情が隠れています。ただ漠然と今の自分が嫌だから変えたい、と思っているだけではいつまで経っても『新たな自分』へ進歩することは難しいです。自分を変えたい想いを現実にするステップをご紹介します!

 

自分を変えたいのに望む効果が得られないのは?

こんなお悩みありませんか?

✔️自分に不満だらけで自分が嫌
✔️いつも満たされない感じがする
✔️ただ漠然と自分が嫌だ

 

だから”自分を変えたい!”
という気持ちから、
新しいことに挑戦をしてみたけれど、
結局何も変わらなかった

 

これでは”自分を変えたい”という
思いが満たされることなく
ネガティブな感情だけが残って
しまい、ツラくなってしまいますね。

 

なぜこのように新しいことに挑戦しても
満たされないままになってしまうのか
というと、

 

”自分を変えたい”という
感情の裏にある根底が明確でない
ために、

 

いつまで経っても『新たな自分』へと
進歩をすることができないままに
なってしまうからなんです。

 

では、感情の裏にある根底とは
何かというと
”自分を変えたい”という気持ちに繋がる、

 

冒頭の自分への不満や、
自分が嫌だと感じるその原因のことを
指します。

 

ここでは、”自分を変えたい”という
感情の裏にある本当の
動機である根底を知れば

 

自分がから望む『新たな自分』に
なれる!そのためのステップを
ご紹介します!

 

 

”自分を変えたい”部分を把握する!

”自分を変えたい”という感情を
キャッチしたら、あなたが
感じたところをまず把握しましょう!

 

心で思っているだけではなくて
可視化することが大切なので
『全て変えたい』などの漠然とした
捉え方をしないで、リストにしていく
ことがポイントです!

 

できるだけ細分化して
今の自分が不満である理由、

 

例えば、
『人の目を気にする自分を変えたい』
『人と比較して凹む自分を変えたい』
など、ピックアップしてみましょう!

 

次に変えたいと思ったリストに
優先順位をつけてみます。

 

そうすることで漠然としていた
自分が変えたいところが
明確になります💡

 

次のステップを
お伝えしていきますね!

 

表層的な願望の根底をしろう!

実は、書き出したリストは
あなたが今、顕在的に思っている
表層的な自分を変えたいという感情です。

 

どういうことかというと、
私たちの意識は在意識
在意識の2種類の意識があり、

 

顕在意識は、私たちが日常的に
意識している思考や感覚、
意識的に取り組む決断や行動など、
目の前のことに集中している状態の意識です。

 

一方、潜在意識は、日常的には
意識されない思考や感情、記憶、習慣、
行動の9割を司っています。

 

幼少期の経験や学んだ知識、
感じた感情など、私たちが日々の生活での
情報が蓄積されています。

 

何かを恐れる気持ちや
自信がないと感じる時、
それは潜在意識に根ざした信念や
過去の経験に基づくものなのです。

 

なので、あなたが書き出した
自分を変えたいリストの
不満の根底を知ることで、

 

あなたが本当に望む
『新たな自分』になれる
ということなのです!

 

例えば、
『人と比較して凹む自分を変えたい』
という願望がかなった場合、
あなたはどんな自分を手に入れていますか?

 

・もっと自分に自信が持てて堂々とできる
・シゴトがうまくいっている

 

と考えるのであれば、
あなたの自分を変えたい
『人と比較して凹む自分を変えたい』
という本当の願望は、

 

”自分に自信を持つこと”
”シゴトがうまくいくこと”
ということです!

 

このように、
表層的な願望の根底を知ることで
あなたの心から望む『新たな自分』に
近づくことは可能なのです^^

 

 

邪魔する感情に気づき本当の自分改革をしよう!

表層的な願望の根底である
『本当の願望』を知ることができたら
最後のステップ!

 

これもとても重要です。
自分を変えるのは、新しい行動や、
意識を取り入れることなのですが、

 

行動や意識を変えるのが
難しくなる理由は
先述の通り、

 

私たちの潜在意識に
刻まれた過去の感情や記憶が、
無意識のうちに私たちの行動や
意識に影響を与えているからです。

 

自分を変えるためには、
邪魔する感情を特定して、
『邪魔する感情』意識的に横に
置いて行動してみることがポイントです。

 

『どうして変えないの?』と
自分に問いかけてみると
なりたい自分へ行動することの
邪魔する感情が見つかります。

 

例えば、
『変わりたいけれど変わるのが怖い』

なんで?
『やり切る自信がない』

なんで?
『まだできなかったって笑われそう』

なんで?
『前にも笑われたことがあるから』

 

このように
変えたいけれど、変えないを選択している
のも自分であり

 

変わりたいけれど変わるのが怖い
根底には、『前にも笑われたことがある』
という思考が他人からの影響だった

 

つまり他人軸になっていた
いうことが明確になります。

 

なので、
この感情を一旦横において行動する
ことで本当の自分改革に進めます^^

 

 

もし一旦横に置いておけないほどの感情
や記憶が強く影響して行動が
難しく、辛くなってしまう方や
やり方をもっと詳しく知りたい方は

 

 

ぜひ、ヒントの無料教科書
手にとって本当になりたい自分へと
行動してみてくださいね!


【執筆:羽鳥じゅん】

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