『ADHDコンプレックスのための「脳番地トレーニング」』から学ぶ  ADHDの症状緩和

〜ADHDの症状は
薬がなくても緩和できる〜

突然ですが、皆さんは
こうゆうことありませんか?

 

□マイナス思考を止められない

□過去のショックな出来事などを思い出し、
突然情緒不安定になる

□他人や環境、今の状況に影響されやすく、
振り回されやすい

 

実はこれ、全てADHDの症状なんです!
次から次へと嫌な考えが浮かんできて
「あーもう!!」となる

 

あの時なんであんなこと言っちゃった
んだろう、自分ってバカなやつだなぁ
いつも人の言いなりになってしまう
自分はなんてダメなやつなんだ・・・

 

今まで上記のような症状で悩んでいた人も、
もう大丈夫!
これらは全て脳の仕組みが
原因だったんです!

 

今回は、脳が原因でさまざまな症状が
出ることが書かれている本を
紹介させていただきます!

 

とてもわかりやすく書かれているので
こうゆう本を読んだことがない方でも
読みやすいですよ^ ^

 

 

「忘れっぽい」「すぐ怒る」
「他人の影響を受けやすい」etc.
ADHDコンプレックスのための
「脳番地トレーニング」
加藤俊徳

 

この本によると、
ADHDに不安障害から来るマイナス思考が
加わると、ADHDの「考え始めると
止まらない」性質によって、
心配が止まらなくなるそうです。

 

それを改善するには、何が不安なのかを
紙に書き出して解消法を考えるのが有効
それに加え、好きな音楽に合わせて体を
動かす事もよいとされています。

 

また、嫌な記憶が特に残りやすいADHD
脳の人は自分が傷ついた出来事などが、
強く記憶に残りやすいために、
過去のショックな出来事などを思い出し、
突然情緒不安定になる事があるとのこと。

 

それを予防するためには、
占いを学んで自己分析することが効果的

 

自分で自分を占うことで、
自分を否定する考え方から、
今の自分を分析する視点に変える事ができる
とも書かれていました。

 

さらに、
感情系脳番地が弱いADHD脳は、
他人や環境今の状況に影響されやすく、
振り回されやすいため、
例えばADHD脳の人は
他人をとても気にするところがあるそう。

 

これは右脳と左脳の感情系脳番地のバランス
が悪いから。
特に左脳の感情系が未熟だと
「自分のことをしっかり把握できない」
状態になってしまうとのことです。

 

それを改善するには自分の感情をはっきり
させることが大切です。

 

例えば、好きなものと
嫌いなものを5個ずつ書き出すことを
1ヵ月続けてみる。

 

すると自分の感情への意識が高まり、
だんだん自分の基準が
見えてくるそうです。

 

このように、もともと生まれ持った脳の状態で
このような症状が出るとは今まで知る由も
なかったですよね!

 

ではどうすればいいのか?
この本に書かれている解決策を一通り
やってみるのもいいですが

 

シンプルパフォーマンスセラピーなら、
1日3分のセルフケアでADHDの方が
悩みやすいマイナス思考ルーブ、過去の嫌な
出来事、人に振り回されやすい、人に依存
しやすい自分を変えることができます!!

 

脳科学を使って、どこでも3分ですぐに
ネガティブな感情を処理でき、マイナスな
思考を断ち切ることができます。また、
過去のショックな出来事や嫌な記憶なども、
深掘りせず手放すことができます。

 

また、境界線が強固なものになるため、
他人の感情に
影響を受けることもなくなるし、
振り回されることがなくなります。

 

もし興味があれば、初回無料!の
オンライン体験会にお越しくださいね^ ^

 

【執筆者:船戸ひとみ】

 

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