「いちいち気にしない心が手に入る本」から学ぶ 自分の言いたいことを伝えた方がいい理由

~相手の顔色はうかがわなくてもいい?~

「何か余計なこといったかな?」
「あの人、どんな風に思っただろう。」
などと、相手の顔色を
うかがうことはありませんか?

 

相手の気持ちを正しく読み取ろうと
すればするほどわからなくなり、
心が疲れてしまいます。

 

相手に嫌われたくなくて
何を考えているのか気になって
くよくよ、イライラしてしまいます。

 

つい、気にしてしまう相手の気持ちに
くよくよ、イライラが気にならず、
スッキリする方法を
書かれた本を紹介させていただきます。

いちいち気にしない心が手に入る本
内藤誼人著

 

この本によりますと
心理分析など、専門的な訓練を
受けた人以外には、
声や表情、しぐさなどから相手の感情を
読み取ることは不可能だということです。

 

また、相手の顔色をうかがっていると、
「こんなこといったら、バカにされるかも、
嫌われてしまうかも」などと
不安になり、自分の言いたいことが
どうしても言えなくなってしまうそうです。

 

そして、こちらの本には
次のように書かれています。

 

言いたいことを言わずに我慢している人は、
自分が不満をため込むだけでなく、
相手にも不満を感じさせてしまうと、

 

200名以上のカップルを調査した
米国クイーンズランド大学の
メリンダーハーパーは指摘しています。

 

つまり、言いたいことがあるのに
黙っていると、
相手もイライラしてくるのです。

 

どんなに頑張っても、
嫌われるときは嫌われます。
逆に、 そんなに頑張らなくても、
好かれることもあります。

 

と書かれています。
具体的にどうしたらよいかと言いますと、

 

✅嫌われたくない
✅バカにされたくない
✅どう思われているかが気になる

 

これらの感情を取り除くだけで
「言いたいことが言えない」という
悩みを解消することができます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
相手を気にしすぎている
思い込みを1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるので

 

一時的な悩みの解消ではなく、
悩みの根本から
解決することができるのです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーなら、
脳から自分に集中できる考え方を整え、
自分は自分、人は人。言いたいことを
我慢せず言えるようになりますよ。

 

自分も相手もイライラせずに、
会話を楽しめるようになります。
ぜひ体験会にお越しくださいね^^

 

【執筆者:原田佐織】

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