~自分軸で楽になる~
仕事でもプライベートでも、
悩みは「人間関係」
という人は多いのではないでしょうか。
良好な人間関係を築きたいと思っても
「人にうまく頼れない」
「距離感が分からない」
「人が気になってうまく出来ない」
親しい友人にさえ、時として
苦手意識を持つ人も。
人間関係の悩みはだいたいが
「自分の感情や行動が
他人に左右されてしまう」ことです。
自分はちゃんと意思も
意見もあったはずなのに
人に、「これってこうだよね」と
断定して言われたりすると
違うんじゃないかな、と
思っていても、
「でも自分が間違っているんだ。
この人が間違う訳がない」と
思って、相手に合わせてしまう。
結果、相手が間違っていて、
「やっぱり自分が正しかった」
と分かっても、
なにも言えなくて
どうすることも出来ないのです。
それなのに、人が自分の思った通りに
動いてくれないことに
苛立ってしまう。
「なんで、こうしてくれないの?」
「言わなくてもわかるでしょ!」
エスパーでない限り
言わなければ、おそらく
人が本当におもっていること
なんて、わかりません。
相手にはっきり言えないのは、
「どうせいっても反対される」
「言っても絶対にわかってもらえない」
「言って揉めたら自分が悪者みたいになる」
こんな気持ちと、
「こんなことを言って違ったら、
笑われて嫌われて見捨てられてしまう」
「こんな事を言ったら
相手がどんな風に思うだろう」と
不安で、仕方ない。
こんなにもいっぱい、
考えすぎているから
ではないでしょうか。
本人は、そのことに
気づいていないことが多いため
無意識ですし
どうしようもないのです。
脳には、ミラーニューロンという
機能がついています。
これは、相手の脳を
真似してしまうものです。
例えば、
誰かに悩みを相談できた時に
話の途中で、頭にくるような
「違う!そうじゃない!」なんて
思ったことはないですか?
「分からないひと」
「なんで出来ないの?」
「いちいち、めんどくさい人」
と相談者が頭で考えたとします。
すると、
脳のミラーニューロン効果で
ますます「重要でない自分」を
作り上げて、
「自分は誰からも必要とされていない。
なにも出来なくて、恥ずかしい人間だ」と
思い込んでしまうのです。
そして、
お互いが同じことを思っているから
どこまでいっても平行線です。
交わることはありません。
すると、どうなるか。
我慢してその場だけ凌いで、
相手がいなくなったら
口撃するしかないのです。
「あの人ってこうだよね」
「何で分かんないんだろう」
でも、よく考えると、
気づいてしまうのです。
「自分もそうだ」「似ている」って。
似ているって言われるの
嫌ですよね。
だって、自分は完璧にやりたいって
思っているんだもの。
なのに分かってくれないから
出来ないし、自分は必要ではないの!
そう、お互いで思っているから
ぐるぐると同じところを
回っているだけなのです。
人間関係は解決しない
永遠の課題みたいに
いつの時代も、みんなが悩んで
苦しんでいるのです。
自分が変わればいいだけ。
人を変えることは出来ないから
自分が我慢するか、
変わるしかないんだよ!と
言われて、辛くなっていませんか?
もし、そんな誰にもわかって
もらえないけど
「自分が変わるしかない」と
思っていたあなたなら
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