そのイライラは抑えることができます!イライラしない心は自分でつくれる!

間違った方法ではイライラは抑えることができない!

最近、イライラすることはありませんか?
嫌な出来事や不安によって生じるイライラ、
「怒る」という感情は人間にとって、
ごく当たり前のものです。

 

でも怒り方を間違うと、自分を取り巻く
人間関係に支障が出てきてしまいますね。

 

さらに、
イライラなどのネガティブな想いを
長く抱え続けていると、

 

仕事に集中できなくなるだけでなく、
体の方にも不調が生じやすくなると
言われています。

 

しかし、イライラの原因になる怒りは
「決して悪いものではない」ということを
わすれないでくださいね!

 

怒りのホルモンには、
人間が何かを頑張ったり、
挑戦をしたりする上で欠かせない
「やる気のエネルギー」
になる特徴があるのです。

 

 例えば、会社の上司から嫌なことを
言われ続けて怒りがこみ上げてきた場合、

 

そのエネルギーの質や量が
適度なものであれば、

 

転職などへの新たな挑戦をする
やる気に変わることもあります。

 

 一方、上司からの叱責の原因が
全て自分にあると捉えて、
ネガティブな感情を抑えすぎると、

 

今後の対策につながる
ポジティブな感情までもが
失われる可能性も出てくるのです。

 

このように、怒りがもたらす影響は
人によって大きく異なります。

 

怒りが新たなチャレンジや
自己成長へのエネルギーになると考えると、
原因をきちんと把握した上で、
うまく対処する方法を身につけることが
大切ですね!

 

本当のイライラはどこから来ているの?

イライラや怒りの感情を持つこと
自体は人間の自然な心理です。

 

問題になるのは、
度を過ぎて持て余したり、
対人関係において
適切でない表現をする場合です。

 

たとえば、
仕事が山積に残っている自分と
いつも仕事を持ちこさず
定時で退社する同僚がいたといます。

 

終わりそうにない書類を前にして、
絶望的な気分になるかもしれません。

 

どうして自分がこんな目にあうのだろうと
悲観的になり、さらには
強い怒りを覚えてしまいます。

 

その時
「○○はいいよね!
上司から可愛がられているから
仕事で手を抜いても、怒られなくて!」

 

と、つい心にもないことを
言ってしまった場合。

 

こうなると、周囲との関係を悪化させ、
職場で孤立しかねません。

 

対人関係のトラブルは
大きなストレスになります。

 

自分を責める気持ちは自信喪失につながり、

 


「どうせ自分なんて」と
自己卑下することにつながります。

 

このようなケースは珍しくないと思います。

 


イライラ、怒りの表現は
自分にとって不利益しか生みません。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 


たとえば、何のために怒りを
爆発させたのかを考えると、
今度は“目的”が浮かび上がってきます。

 

今回のケースなら、もしかしたら
「周囲に、自分のしんどさをわかってほしい」
ということかもしれませんし、
要領の悪い自分に対する
自己嫌悪かもしれません。

 

目的はひとつではないでしょう。

 


自分の中にある
欲求を満たすために、
怒りという感情を使うのです。

 

このように捉えると、
本当は怒りを使う必要がないことが
わかってきますね。

 

つまり、イライラや怒りは
コントロールできるのです。

 

ですから、正しい方法で
自分の感情をコントロールすることが
必要となってきますね!

 

ストレス社会の今だからこそ

ストレス社会とも呼ばれる
この社会で、現代人は
多くのストレスを抱えています。

 

総理府の調査によれば、全体の55%の人が
「精神的疲労やストレスを感じている」
との報告もあります。

 

たとえば、私たち人間は
1人では生きられないので
ある程度社会に適応する必要があり

 

そのためには人間関係の中で
色んな感情を持って生活しています。

 

ですから、イライラの感情は
誰にでもある自然な感情のひとつです。

 

人はイライラしても、
それを吐き出す術がなければ
ストレスになります。

 

では、イライラの感情が自分だけでなく
身近な人に嫌な思いをさせていることに
気づくことができ

 

感情を「コントロールできる人」と
「コントロールできない人」
両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで
普段から意識しているポイントが
異なるだけなのです。

 

実は感情には感染力があることを
知っていますか?

 

いつも怒った顔でいると、
怒っている人間同士の共鳴が起こり、
イライラしているような
人間関係が起こりやすくなります。

 

さらに、イライラに敏感に
アンテナが向くような
生活になってしまいます。

 

表情をできるだけ
「ごきげんモード」で
過ごせている人には、基本的に
悪いことはあんまり起こらないそうです。

 

仕事もプライベートも、
完璧にこなそうとしていませんか?

 

あれもこれもやろうと思っていたのに、
今日も全然できなかった…と
落ち込んだりイライラしたりするときは、
下記のことに意識を向けています。

 

✓「できて当たり前」
✓「できなかったこと」

 

優先度の高い項目を整理して
できないことはできない
手を抜くところを見つけ手放す。

 

そして
この気持ちの切り替えをすることで
自分に余裕を持てるようになります。

 

感情のコントロールをするには
普段自分が何に意識を向けるか!
ここが何より重要になってきます。

 

イライラを抑えることができるのはセルフケア!

では、どのように感情を
コントロールしたら良いのでしょうか?

 

その答えは感情に支配されるのではなく、
感情を上手に使いこなすことが
大切なのです。

 

不安などの
マイナス感情を持つのは当たり前!
人はマイナス感情をバネにして
成長に向けて
努力することができるのです。

 

イライラを抑える方法は
多くの研究で色々と
紹介されていますが、

 

ほとんどに共通して言えるのが、
効果を実感できるまでに
時間がかかるということです。

 

直ぐに、解決したいのに
実感できなければ
さらにイライラが強くなり
悪循環になってしまうかも
しれません。

 

ですが、
シンプルパフォーマンスセラピーは
実践したその日、その瞬間から
効果を実感することができます!

 

イライラしない心は自分で作れる!

仕事や日常生活は格段に
便利になったはずなのに、
なぜかどんどん忙しくなっている……。
そう考える現代人は少なくないはずです。

 

自分とゆっくり向き合う時間や
心からリラックスできる時間は
多くありません。

 

しかし、人生は止まることなく
進んでいきます。

 

イライラしている時は
すぐに気持ちを切り替えようとしても
頭と心がなかなか一致せず、
切り替えに時間がかかってしまいます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは、
ストレスの原因となる
ネガティブな思い込みを
1日3分のセルフケアで簡単に
取り除くことができる
セルフセラピーです。

 

無理に頑張らなくても
イライラしない心を自分で作ることが
できるのです!!

 

シンプルパフォーマンスセラピー協会では
毎日、仕事に家事に忙しく時間がない人でも
いつでもどこでも簡単に
ポジティブ思考でいられるように

 

自分で自分の心や頭を整理できる
セルフセラピーの方法を考案しました。

 

日々の生活の中で、
ストレスを感じることは
これからもあると思います。

 

ですが、そんな時も
シンプルパフォーマンスセラピーで

 

イライラやネガティブな感情を
いつでもどこでも簡単に
自分で手放すことで、
常に自分自身を良い状態に保てます!

 

イライラが抑えられない!
ストレスから解放されたい!
自分をもっと大切にしたい!

 

そんな方はぜひ
個別相談会にお越しくださいね^^

 

【執筆者:四竃恵子】

 

 

タイトルとURLをコピーしました