看護師のストレスはこれで解消!!

~自分の心を整えることが大切です~

看護師は、ストレスを感じることが
多い職業といわれます。

 

日頃の業務のなかでさまざまなストレスに
悩まされている方が多いはずです。

 

事実、職業別にみたストレスランキングで
看護師は高ストレスである
という結果が出ています。

 

さらに、
女性は男性よりもストレスを感じやすい
傾向にあるそうです。

 

家庭を持つ看護師なら
仕事と家事に育児など一人で何役も
こなさなければならず

 

気がつかないうちにストレスを
ため込んでしまっているのかも
しれないですね。

 

そもそも、
ストレスが当たり前になってしまい、
気づかない看護師も多いかもしれません。

 

しかし、ストレスが溜まると
心身に
影響が出てしまうだけではなく
病気を誘発することも少なくありません。

 

まずは「いつも頑張っててえらい!」
と自分を認めてあげてくださね。

 

たとえば、
約90%が女性という看護の職場では
女性特有の人間関係の難しさがあります。

 

さらに、
看護師は医師と患者さんの間に立って、
あれこれと交渉したり、
同僚と連携しつつ看護を
していかなければならない職業ですから、

 

人間関係での摩擦などには
敏感になりやすいのかも知れません。

 

特に、先輩や上司に対しては
思っていることをく口に出せず、
我慢せねばならない場面があります。

 

一方、同僚に指摘したところで
逆ギレされたり、
後輩にはイライラさせられたり…。

 

看護師の人間関係において、
ストレスの原因は、
一向になくなることがありません。

 

ところが中には、まわりを気にせず
自分のことに集中できて
周りに振り回されない人もいますよね。

 

では、周りに振り回されず、
自分の仕事に集中できる人と
そうでない人両者の違いは
どこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで
普段から意識しているポイントが
異なるだけなのです。

 

著者の苫米地英人さんによると
ほとんどのひと人は
すべて他人が原因ととらえ、
相手からの言葉や態度に悩んでいます。

 

しかし解決策は簡単!
相手から何か傷つく言葉、態度、
ふるまいをされても
聞かなければいいだけ。

 

ストレスや悩み自体、他人ではなく
すべて自分に責任があり、
自分から生じるものです。

 

なぜなら、
心自体も自分が生みだいている、
つまり、自分の問題であり、
他人の問題ではないからです。

 

さらに、
あなたが自分のせいだと思うなら、
自分の心を変えればいい。

 

相手のせいだと思うなら、その人と
付き合わなければいいだけの話なのです。

 

相手の言葉や態度に悩んでも解決しない
ということ、さらに、
相手との関係性を生み出しているのは
自分自身であるということです。

 

人間関係を改善するには、
悩みの相手に行動を求めるのではなく、
自分を変えてしまう、というものです。

 

自分の行動・思考が変われば、
付き合う看護師のタイプも変わりますし、
周りの反応も変わります。

 

自分の心を整えるには
普段自分が何に意識を向けるか!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな感情を
誰にでも簡単に手放すことができるので

 

自然と自分の中の意識が変わり
物事を前向きに
捉えられるように変化します。

 

・言いたい事が言えない
・認めてもらいたい
・周りの評価が気になる
・嫌われるのが怖い

 

このようなネガティブな感情を
手放すことができれば今までは
他人に向いていた意識が
自分に向くようになり

 

気がついた時には
看護師の持つストレスを
手放すことができるのです。

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

看護師さんで
ストレスを抱え悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:四竃恵子】

 

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