必見!!職場のストレス解消法!!

~振り回されない自分になる方法~

平成30年厚生労働省が行った
労働安全基礎調査によると、
「仕事の質・量」をあげた人が60%で
最も多く、次いで
「仕事の失敗、責任の発生等」が34%、
「対人関係」が31%でした。

 

多くの人が、仕事や職場で
強いストレスを感じているのです。

 

仕事や職場でストレスが
たまってしまった時、

 

友人と飲みに行って愚痴をこぼす、
エステやスポーツでリフレッシュするなど、

 

一時的にリフレッシュする方法
としては有効ですが、
根本的な解決にはなりません。

 

なぜなら、職場に戻れば、
また同じ原因のストレスにさらされ、
ストレスがたまる…。

 

それでは、同じことを繰り返すこと
になってしまうからです。

 

問題は過剰にストレスを感じたり、
慢性的にストレスを感じたりしながら
仕事をしている場合です。

 

ストレスの感じ方は人それぞれですが、
ストレスをそのままにしておくと、
心身に不調をきたしたり、
さらには病気になってしまう
可能性もあるのです。

 

ですが、ストレスを感じることは
実は悪いことだけではありません。

 

適度で心地の良いストレスは
仕事へのやる気を高め、
生産性を向上させてくれるからです!

 

逆にストレスがまったくなくなると、
やる気も出てこなくなってしまうのです。

 

そこで重要なのはストレスを
上手にコントロールする方法を
知ることです。

 

ストレスをため込んでしまう前に、
日頃からストレスを適切に
対処しておくことが大切であることを
忘れないでくださいね!

 

たとえば、私たちは、
自分と他人との間に
目に見えない境界線を
持って生きています。

 

この境界線があるおかげで、
相手の考えや心を自分の中に
過度に入り込ませずに、
自分自身を無意識のうちに
守っているのです。

 

しかし境界線が薄くて、
他人の侵入を容易に許してしまうと、
相手に過剰に同調してしまい、

 

無意識のうちに人に褒めてもらいたい、
認めてもらいたい必要とされたいなど、
一般社会で要求されているのかを
判断してしまうのです。

 

ところが、中には、周りを気にせず
自分のことだけに集中し
他人に左右されない人もいますよね。

 

では、他人に「ふりまわされる人」と
「ふりまわされない人」
両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで
普段から意識しているポイントが
異なるだけなのです。

 

心理学者のアドラーによる
「課題の分離」とは、
自分の問題と相手の問題を
切り離すことです。

 

頼みごとを断れば、
相手は腹を立てるかもしれないし、
意義を唱えれば
相手は不快になるかもしれない。

 

でも腹を立てるのも
不愉快になるのも相手の問題であって、
自分の問題ではないのです。

 

そして、あなたのことを
嫌うかどうかも、相手の問題であり、
あなたの問題ではないのです。

 

つまり他人にふりまわされる人は
「上司が悪い」など
すべて他人が原因ととらえ、
相手からの言葉や態度に
意識を向けますが、

 

ふりまわされない人は
相手からの誹謗中傷ほか、態度
ふるまいに対して聞くに値しないもの
などは、スル-しています。

 

さらに、心底役立つアドバイスや
教訓だけを取捨選択して
自分の糧にしているのです。

 

悩み自体、他人ではなく
すべて自分に責任があり、
自分から生じています。

 

心自体も自分が生みだいている、
つまり、自分の問題であり、
他人の問題ではないのです。

 

他人にふりまわされないように
なるためには
普段自分が何に意識を向けるか!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな感情を誰にでも簡単に
手放すことができるので

 

自然と自分の中の意識が変わり
物事を前向きに
捉えられるように変化します。

 

・嫌われるのが怖い
・自分に自信がない
・認めてもらいたい
・周りの評価が気になる

 

このようなネガティブな感情を
手放すことができれば今までは
他人に向いていた意識が
自分に向くようになり

 

気がついた時には
職場で起こるストレスを
手放すことができるのです!

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

他人にふりまわされて悩んでいる方は
ぜひこちらの無料小冊子も
読んでみてくださいね!▼
1日3分で辛い人間関係が劇的に楽になれる本

【執筆者:四竃恵子】

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