まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本から学ぶ自分を振り返ることの大切さ

毎日の生活の中で、色々な人と出会い
コミュニケーションを取ることは
多くあります。
その中で、自分の考えや意見など
真逆という人と接することもありますよね。

 

自分的には、「これが正しい。」
「これが、良い方法だ。」と思っても
それが周りからは支持されないことも
あったりします。

 

「理解してもらえない。」と
憤慨してしまったり、
相手が悪いと思ってしまったりする時も
あるでしょう。

 

家族など近しい人になると、
相手そのものを変えようと試みてしまったり
相手にぶつけたりすることも
でてくるでしょう。

 

実際に経験している方も
多いのではないでしょうか。
なぜ、うまくいかないのか?その原因を
究明すべくこちらの本を読んで見ました。

 

とても、明確に分かりやすく
書かれていたためここでは、簡単に
説明させて頂きます。

 

まわりの人と「うまく付き合えない」
と感じたら読む本

心屋 仁之助(著)

この本によりますと、自分の近くに嫌な人、
苦手な人など問題があると思う人がいる
場合は、自分の中に問題の種があるのです。

 

問題に感じているのは、誰か?
これをはっきりさせていくことで
問題の解決が早くなります。
もう、皆さん「ピンときた。」という方も
いらっしゃるでしょう。

 

そうですね。自分自身ですね!!
問題だと思った瞬間から、その問題は
他人の問題ではなく、問題だと感じた
人の問題になっていくと言われています。

 

なぜ、問題だと感じるのか、それは
あなたの自分が「正しい」「常識」を覆す、
もしくは真逆のことをする人
だからでしょう。

 

人間関係を悩んでいる時、
その悩みを作っている原因はほぼ1つ
その出来事を辛い問題だと感じる
心だそうです。
確かにほんとそうですね。

 

つい、日常生活で辛いと感じてしまうことも
客観的にみれば、感情を抱くのは
自分自身以外は、いませんでした。

 

自分を冷静に客観的にみることが
できるようになれたらと思われた方も
いることでしょう。
そこで、潜在意識へのアプローチが
お薦めです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは、
潜在意識に働きかける
セルフセラピーになります。

 

感情をコントロールするのは、
突発的なことも多く意識をしていても
つい出てしまったりするものです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーを
継続して行って頂くと、
この感情も、その場で手放せたり
自分を普段から客観的にみることが
可能になってきます。

 

そうすると、自分を一歩引いたところから
見ることが段々とできるように
なっていくのです。

 

徐々に自分の内側が変化してきていると
実感できると、人との関わり方も気づくと
変わっていたりします。
是非シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみて下さい。

 

【執筆者:木下里佳】

タイトルとURLをコピーしました