自分を変える!コミュニケーションの重要なポイント

~ イヤ!と言えないワケを大解明 ~

働く多くの現代人は、理不尽な事や、
嫌味を言われたり、そんな経験が少なからず
あるのではないでしょうか。

 

誰かから理不尽なコトを言われても
馬鹿にしたようなヒドイことを言われても
笑ってごまかしている。

 

とりあえず、その場は笑ってごまかすけれど
心の中ではイライラして
その後の仕事は集中できませんよね。

 

愚痴を吐き出した所で、
嫌味を言ってくる人と一緒の環境にいる限り
ストレスは溜まる一方です。

 

多くの人は、一時的なストレス解消法で
難をしのいでいますが、根本的な部分は
何も解消されていません。

 

ストレス解消の為にお酒を飲むのも、
愚痴を吐き出すものの、追い付かず、
心も身体も疲れてしまいます。

 

今回は、理不尽なことを言われても我慢し
ストレスを溜め込んで悪循環に陥ってしまう
この原因を究明し、自分を変えるために
こちらの本を読んでみました。

 

”怒りを我慢してしまう”
人間の心理がわかる興味深い一冊です^^
初心者でも、とても分かりやすい
内容になっていましたので
少しだけご紹介させていただきますね!

 

ずっと「イヤ」って言いたかった。
“本当の自分”に戻るための5つのステップ

(著)Meg.

こちらの本によると、
”感情は大事にするもの”と語られています。

 

イヤなことは嫌だと言っていいし
理不尽なことを言われたら怒っていい、
仲良くしている友人
いつも嫌味を言ってくる上司を優先して
我慢しなくていいのです。

 

そうは言っても、嫌だと言うのには
抵抗があります。なぜかというと、
自分自身が人に嫌と言えず我慢ばかり
していたから相手もそう思うだろうと
思い込んでいるからです。

 

相手にそんな気持ちにさせたら
悪いなぁ~…と思っているのです。
つまりこれが嫌だと言えない原因
なんですね。

 

そして、こちらの本でははっきりと
下記のメッセージが添えられています!
自分自身を愛して感情表現し、
相手も同じようにすべての感情を
大事にして生きていいと思える。

 

そのポイントは、
理解し合うことだけではなく、
『ただ違いを知るコト』です。

 

嫌だという気持ちを押し殺しても
実際にストレスの根本を解決することは
難しいということがわかりました!

 

愚痴を吐くのは一時的な対処法でしかなく
根本は自分で解決しなくてはなりません。
それを誤った方法で解決しようとしても
悪循環に陥ってしまうだけで
なかなかうまくいきません。

 

ですから、正しい方法で心のセルフケアを
行うことが大切ですね!
では、具体的にどうしたら良いのかというと
例えば、感情を抑え込む原因となる

 

 自分より相手の気持ちを考える
 嫌な気持ちは我慢
 目上の人の言うコトは絶対

 

これらを取り除くことで
激減させてくれます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
ストレスの原因となる
ネガティブな思い込みを
1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるので

 

一時的なストレス解消ではなく、
根本から解決することができます。

 

どうせなら自分の感情を
閉じ込めることなく、自分らしく^^
人生を生きていきたいですよね!

 

そのためにもオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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