夫にイライラする前に、妻は○○に 気付こう!!

~妻自身のセルフイメージをあげよう!
幼少期の傷ついた体験は簡単に手放せる~

子育てのために、やりたいことを
我慢していませんか?
夫のために、自己を犠牲にしていませんか?

 

もしあなたが、夫や家族のために何かを
我慢しているのだとしたら、妻は
自分を満たすことができずに、ストレスが
溜まり、夫にイライラして夫婦関係が悪化
という状況に陥っているかもしれませんね。

 

結婚して、
住宅費や教育費を捻出するために、
着飾ったり、おしゃれをしたり、
友達と出かけたりするのを我慢して

 

節約して、自己を犠牲にしている
妻も日本には多いかもしれません。

 

さらに、
「もっと○○してほしい」
「もっと○○すべき」
と夫に対して思っていることは、
もしかしたら、
あなたが進んでしたいことではなく、

 

妻だから
母だから
大人だから
と“我慢”してがんばっていることかも
しれません。

 

自分を犠牲にして、我慢ばかりしていると
一向に自分の心は満たされません。
自分が満たされなければ、夫や誰かのために
何かをしてあげる心のゆとりも生まれない
ということを忘れないでくださいね!

 

たとえば、どうして、“我慢”してしまい、
自分を満たすことができないのか?
夫婦関係の溝を探っていくと、
幼少期の出来事、それも親との関係に
発端があるのです。

 

実は、小さいときの体験と夫婦関係は
つながっており、
夫婦愛も親子愛も同じ「愛」の形なのです。

 

たとえば、小さいときに傷ついた体験が
たくさんあり、
「私は愛されていなかった」
「もっと愛してほしかった」
「こうしなければ愛されない」

 

というセルフイメージを持っている人は、
夫婦関係についても自信がなく、
「何かがおかしい」と感じてしまうのです。

 

夫婦関係においても、
自分を満たし、自信を持つことが
大切になってきます。

 

マツダミヒロさんが考案した
「シャンパンタワーの法則」という
考え方によると、
シャンパングラスを4段、
ピラミッド状に積み重ねます。

 

そのタワーの一番上にあるグラスを
「自分自身」、
2段目を「夫を含む家族(身近な人たち)」
3段目を「友達や一緒に働く同僚やスタッフ」
4段目を「仕事の取引先やお客様」

 

シャンパンは「愛情」や「豊かさ」とします。
このタワーにあるすべてのグラスに
シャンパンを注ぐには、
まずは一番上のグラスである「自分自身」が
十分に満たされる必要があるそうです。。

 

そして、自分を満たすには、
あなたの“我慢”を見つけ、その我慢を手放し、
セルフケアをすること!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
小さいときに傷ついた体験記憶を
誰にでも簡単に手放すことができるので
自然と自分の中の意識が変わり
過去の記憶の、見方・捉え方が変わります。

 

そして、自分自身の存在に意味があり、
これまで愛されてきた、満たされてきた面を
見れるようになります。

 

幼少期の傷ついた体験
親との嫌な記憶
私は愛されていなかった
こうでないと愛されない

 

このようなマイナスな親子愛の思い込みを
手放すことができれば今までは
夫婦関係について自信がなく
自分を満たすこともできなかった自分が

 

気がついた時には自分を満たすことは
人を愛し愛されるためには
大切であると思えるようになり、
セルフイメージも高まっています。

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

夫婦関係に自信がなく、
「何かがおかしい」と悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^

 

【執筆者:横山恵理】

タイトルとURLをコピーしました