～辛い頑張り癖・ガマン癖は
簡単に手放せる～
旦那の機嫌をとろうとして
無理して頑張ってしまう・・・
ということありませんか？
機嫌よく過ごしてもらえるようにと
家を整えたり子育てをしたりして
家事育児を通じて家庭に貢献しようと
頑張り過ぎるあまり、
✅ 夕食のおかずの品数を頑張って増やす
✅ 家の中をいつもきちんと片付ける
✅ 旦那が喜びそうなことをいつも考える
このように、自分の機嫌よりも
旦那の機嫌を優先してしまうと
自分の気持ちを我慢したり
無理をしてしまいますよね。
また、旦那が仕事のストレスを引きずって
イライラした顔で帰ってくると
家庭の空気が暗くなり・・・
「なんでそんなに怒っているの？」と
自分までイライラしながらも、
旦那の問題と自分の問題をついつい
一緒にしてしまう人も多いと思います。
このように、
旦那にいつも機嫌よくいてもらおうと
勝手に頑張り過ぎたり我慢してしまうと
妻自身が疲れてしまいます。
ここで大事なことは、旦那が怒っているのは
”妻の問題ではなく、旦那の問題”
ということです。
妻が解決するべきことではないし、
責任をとる必要もありません。
妻は自分自身の機嫌をとることに
集中してもいい！ということを
忘れないでくださいね！
旦那の機嫌をとろうとしたり、
自分がどうにかしようと
頑張り過ぎたりする人の特徴の一つに、
「今まで自分一人でなんでもやることに
なれてしまっている」というのがあります。
もしかすると、幼少期に親から
「お姉ちゃんなんだからちゃんとしなさい」
「自立して生きていけるように
頑張りなさい」
と言われて育ったのかもしれません。
第一子長女だという方々で
人を頼ったり甘えたりすることが
とても苦手な人も多いです。
●自分が頑張ったら、状況が良くなった
●自分が我慢したら、全てうまくいった
このような“頑張り癖”、“ガマン癖”があると
ついつい、相手の問題もなんとか
自分が頑張れば解決できる！
と思ってしまいがちなんですね。
ただ、相手の機嫌ばかりとろうとして
自分を犠牲にしてしまうと、
「私ばっかり頑張っている」
「私ばっかり我慢している」と感じてしまい
妻自身が不機嫌になってしまいます。
実は、女性がご機嫌でいることには
とても価値があることが分かっています。
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世さんによると、目の前にいる
女性が楽しそうにしている
と男性は安心したり、ほっとすると言います。
旦那は妻が機嫌良くしているだけで
助かるようなのです！
ということは、旦那の機嫌をとろうと
頑張るのをやめて勝手に怒らせておく。
何もしないで放っておいても良いのです！
つまり、妻は自分自身の機嫌をとることに
集中していいのです！
旦那の機嫌をとろうとして、
自分の気持ちを我慢したり、
頑張り過ぎるのはやめて、
自分自身を大切にする！
ここが何より重要になってきます。
なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
幼少期からの頑張り癖・ガマン癖を
誰にでも簡単に手放すことができるので
自然と自分の中の意識が変わり
旦那の機嫌に振り回されない、
無理をしない自分になれます。
「旦那の機嫌をつい気にしてしまう」
「旦那の機嫌をなんとかしなきゃ」
「旦那のために頑張らなきゃ」
このような旦那優先の思考癖を手放すことが
できれば今までは旦那に向いていた意識が
自分自身に向くようになり気がついた時には
“辛い頑張り癖・ガマン癖”を手放すことが
できるのです。
また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます！
“辛い頑張り癖・ガマン癖“で悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^
【執筆者：横山恵理】
