旦那がイライラするのは妻自身がストレスを抱えているから!

~イライラ癖は簡単に手放せる~

旦那がイライラの対象になるときは、
日々葛藤しながら無理をして家事・育児・
仕事をして、誰にも気軽に甘えられず
妻自身が心身ともに疲れている時です。

 

我慢、忍耐、苦労は美徳。
苦労は買ってでもしろ。
辛いことに耐えなければ幸せになれない。

 

このような凝り固まった精神論のものに
育ってきた私たち日本女性は
甘え=わがまま、と捉えられてしまう
世の中で妻であり母であるという立場を
わきまえながら、自己主張せずじっと耐え、

 

自分さえ我慢すれば丸く収まると周りの
人の事を優先させ、家庭の平和のために
尽くしているのです。

 

ですが、毎日毎日積み上がっていくタスクを
妻一人で頑張ることは旦那や子どもためには
なりますが、自分に優しくできなければ、
周り(旦那や子ども)に優しくなれない
ということを忘れないでくださいね!

 

私たち日本女性は自分の母親の世代の
妻母親像を見ながら育っているので、
良妻賢母はどういうものか?は知っていても
仕事を持ちながら子育てをする女性の
ロールモデルもサービスも知らないのです。

 

だから、1人ひとりが自らを犠牲にして
頑張って母親というものはこういうもの
という枠組みにハメられて頑張り
過ぎてしまい、自分に優しくなれずに
心のゆとりが奪われていくのです。

 

さらに、自分にも他者にも厳しい日本の
文化的社会的背景こそが、自分に優しく
周りにも優しくなれる優しさの連鎖を
止めているのです。

 

ヒロコ・グレースさんによると多くの
夫婦から家事のことで喧嘩を頻繁に
するという相談が非常に多いと言います。

 

例えば、妻は旦那のために、一生懸命、
品数を沢山用意し料理を頑張るが、
毎日不機嫌。

 

男性はそんなに不機嫌になるのなら
何も作らなくても平気なのに・・・
と思っている。

 

また掃除についても同じ。
床は汚くても別に気にならないけど台所の
水回りは汚いのは嫌。テレビの後ろの
ほこりだけなかったらそれでいい。

 

このように男性によって、こだわりや
掃除のポイントが違うのです。

 

男性によって家事のこだわりのポイントが
全く違うということは
つまり女性は家事を全部完璧にする
必要はないと言うことですね!

 

やらなければならないというのは
“妻の思い込み”なんです!!

 

その思い込みに気づけば、
後は思い込みの家事をどんどん
手放していくことが重要です!

 

そうすれば、不思議なほど自分一人が
犠牲になって家事をしているという気持ちや
そこからくるイライラもなくなります。

 

そして逆に好きなようにやらせてくれて
ありがとうと旦那への感謝の気持ちが
溢れてくるようになるのです。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな古い固定概念を誰にでも
簡単に手放すことができるので自然と
自分の中の意識が変わり自分自身を
大切にでき、無理をしない自分になれます。

 

「妻だから○○しなきゃ」
「母親だから○○しなきゃ」
「大人だから○○しなきゃ」

 

このような古い固定概念を手放すことが
できれば今までは他人(外側)に向いていた
意識が内側(自分)に向くようになり
気がついた時には“妻の思い込み”を
手放すことができるのです。

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

毎日のイライラ癖で悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^

 

【執筆者:横山恵理】

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