人と比べる癖を手放すと幸せになれる!

〜劣等感にさよならできる技を伝授します〜

心理学者のアドラーは
「人は普遍的に優越志向を持っている」
と考えています。

 

優越志向とは、簡単に言えば
他人に勝ちたいという欲求です。

 

わたし達は、さまざまな場面で
無意識的に他人と優劣をつけ、
勝ち負けを意識し、
自分と比較して上か下かで
自分の価値を測ろうとしています。

 

しかし、他人と自分を比べ、
優劣をつける事で、
自分の性格を責めたり、
常に悩み続けたり、

 

時に他人を傷つけたり
良い事はありません。

 

自分を卑下して、
自己肯定感が低くなってしまうと

 

・精神的に不安定になる
・自分のよさに気づけなくなる
・本来の能力を発揮できなくなる

 

自分の人生を楽しみたいのであれば、
すぐに他人との比較はやめ、
自分に目を向ける事が必要ですね。

 

他人に勝つことよりも
ずっと難しいのは、
自分に勝つことです。

 

自分の弱さを見つめ、
自分の置かれた状況を知り、
それに不満を持たない、
欲を出さない。

 

これができるのが、
「真の強さ」であると
老子は説いています。

 

なお、
シンプルパフォーマンスセラピーは
今ある悩みを誰にでも
簡単に手放すことができるので

 

自然と自分の中の意識が変わり
物事を前向きに
捉えられるように変化します。

 

「他人と比較してしまう」
「他人の評価が気になる」
「自分の性格が嫌い」

 

このようなネガティブな感情を
手放すことができれば今までは
他人(外側)に向いていた意識が
内側(自分)に向くようになり

 

気がついた時には
自分軸を持つ事ができます。

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

他人との比較癖で悩んでいる方は
こちらの無料小冊子も
読んでみてくださいね!▼
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【執筆者 亀山めぐみ】

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