敏感な人、内向的な人がラクにいきるヒントから学ぶ自分の認めよう!

何気ない日常生活で、家族や友人、
職場の同僚などと過ごす中で、
人からどう思われているかが気になって
仕方ないという人もいます。

 

普段周りの人から、
「変わっているね。」
「そんなに気にしないで大丈夫だよ。」
「えっ?そんな風に考えていたの?」

 

なんて言われてことがある人も
いるのではないでしょうか?
悪気がなくても、その言葉を言われた
本人は、傷つき悩んでいるかもしれません。

 

そんな方にお薦めの本を見つけましたので
ここで簡単に説明させて頂きますね!

 

敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント

イルセ・サン(著) 

この本によりますと、内向的な人は、
大勢の注目を浴びるのが特に苦手です。
発表に立たないといけない時は、
胸がドキドキして自分の話をするだけなのに
言葉が出てこなくなります。

 

終わった後は、酷く疲れてしまう。
敏感な人(HSP)の人は、人生や
自分自身について思いを巡らせ、一人になる
時間が必要で入念に事前準備をしたがり、
争いを好みません。

 

創造力や思いやり溢れ共感力がある場合が
多いそうです。
一部の人は、社交的で友人が多く
集団行動が好きです。

 

ただし、知覚が過敏すぎるのは、
多くの人にみられます。
では、どのようにしたら
自分を認められるのでしょう。
こちらの本ではっきり言われています。

 

①他人の目を気にしない
自分の心で感じ、信じることを
追い求めるのではなく、
よく思われそうなことを
追い求めてしまう。

 

②自分とは、違う人間を演じようとしない。
本来と違う自分を装うのは、
信じられないほどのエネルギーが必要です。

 

③罪悪感に心を支配されない。
行きすぎた罪悪感を覚えて自分を
責めてしまう。それと同時に他の人から
ネガティブな感情が向けられることへの
恐怖があるそうです。

 

自分に素直になり、人にどう思われるかを
少し横においておきたいところですね。
ついつい、他人の目を
意識しがちになってしまいます。

 

こんな状況が長く続くことは、辛いですね。
そこで、
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
1日3分のセルセラピーを
継続して行うことで

 

積み重ねた思考パターンや
感情パターンも客観的にみることが
できるようになり
徐々に手放すことが可能です。

 

少しずつ自分の癖を手放していくのですが
苦痛ではありません。
気がついたら、変わってきている
そう感じる方がほとんどです。

 

是非シンプルパフォーマンスセラピーで
自分の思い癖を手放し、
自分を認めて今までより
軽やかに過ごせるようになってみては
いかがでしょうか。

 

【執筆者:木下里佳】

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