世界一わかりやすい潜在意識の授業から学ぶ以心伝心の秘密!

私達は、普段の生活で少しだけ不思議とか
偶然と思うことが起こりますね。

例えば、
最近「〇〇さん、どうしてるかな?」
と思うと電話がかかってきたり、
試験や面接などで何度も行きあわせることが
あった人と親友になったり

 

遅刻してしまったと慌てて行ったらなんと
会場自体も遅れて開催になっていた。
また、何も打ち合わせをしてもいないのに
同じ日に旦那さんが自分と同じ商品を
買ってきたり・・・

 

皆さんも少なからず似たような経験が
あるではないでしょうか。
私達の思考では、ちょっとわからないことは
結構ありますね。

 

潜在意識について調べていたら
興味深い本を見つけました。
潜在意識の見える化に
挑戦されている本です。

 

とてもわかりやすく書かれていましたので、
簡単にご紹介させて頂きますね・

 

世界一わかりやすい潜在意識の授業

山田浩典(著)

この本によりますと、
体の内臓を動かしているのは医学的には
自律神経組織で、意識的には潜在意識
(無意識)の範疇と言われています。

 

顕在意識は、自分の肉体を守るために
存在していて、潜在意識はには五感がなく
何時も主人である顕在意識しかみていない。

 

主人の行動や思いが実現するように
全面的に段取りするのが召使いである
潜在意識の役目なのです。

 

主人である顕在意識が
同じことを思い続けると、潜在意識は
主人の命を守るためにその思いを
イメージ(映像化)して覚えようとする。

 

梅干しを食べていないのに
唾液が溢れてきたりします。
皆さん、今やってみましょう。
本当に唾液が増えますよね。

 

また、顕在意識が潜在意識に対して
声がなくても思いが伝えることができる
とされていて実験が書かれています。

 

筋肉応答法
(アメリカで開発された
ネキシオロジー・テストをベースに
したものです。)

 

体が有害な刺激にさらされると、
筋肉が即座に弱くなり、逆に体にとって
良いものを摂取すると、筋肉が即座に
強くなることが発見され
注目を集めるようになりました。

 

これを集団で行い、1人の人が前に出て
その人には見えないようにして
前に出ていない集団に、声に出さずに
「嫌い。」と心で思うよう伝え、

 

前に出た人を振り向かせ集団に嫌いという
思いを伝えると、筋肉応答法をすると、
簡単に腕が下がる(筋肉に力が入らない)

 

そして、その逆もあるというものでした。
これが以心伝心です。
これを知った時に試しましたが
本当に起こりました。

 

冒頭にも書いた、思った人から電話が来る
とか、夫婦で同じものを購入など
以心伝心に入るのではないでしょうか。

 

潜在意識が上手く使えるようになると
色々とものごとがスムーズにいきます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは、
潜在意識に働きかけるセラピーになります。
1日3分と短時間で継続しやすく
セルフセラピーですので、
どこでも可能です。

 

継続していくと、今までよりも直感が働く。
気づきが多くなることもあります。
気づくことで、物事が変わったり、
起こることも変わります。

 

是非シンプルパフォーマンスセラピーで
自分の気づきを高めて下さい。

 

【執筆者:木下里佳】

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