～感情をコントロールして
引き寄せ体質になるには～
現代人は、会社などに通勤して
忙しい毎日を送られている方が
多いと思います。
電車に乗るとわかりますが、
無言、疲れてぐったり寝ている人が
なんと多いでしょうか？
疲労やストレスが溜まっていますね。
一体どこで感情を出しているか
不思議になることがあります。
家で出している方も
多いかもしれないですね。
もしくは、ためにためてストレス発散に
どこかへ出かけてりされているかも
しれません。
昨今のようにおうち時間が重視されていると
なかなか出かけられなかったり
することもあるでしょう。
ただ皆さん、ためにためて
大爆発は避けたいですね。本当は、
誰もがそう思っていると思います。
そこで、今回は感情のコントロールについて
引き寄せの観点から書かれたこちらの本を
読んでみました。量子力学で引き寄せの法則
について書かれているので納得出来る
１冊となっています。
ここでは、簡単に
ご紹介させて頂きますね。
量子力学で解明
宇宙一わかりやすい
引き寄せの法則の教科書
量子力学コーチ高橋宏和
こちらの本によりますと、全ての物質は
細かく砕いていくと
どんどん分子で構成されており
分子は原子で構成されて、電子、中性子、
陽子などで成り立っています。
そして、中性子や陽子の中には
３つのクォークと呼ばれる
素粒子が存在しています。
素粒子はこれ以上細かくできない
物質の最小単位のことです。
振動の法則と最先端の超ひも理論の応用で
（仮説でまだ紐は発見されてはいない）
引き寄せの法則の説明が出来るそうです。
引き寄せの法則は、2000年代より広まった
人の潜在意識に働きかけて願いを叶える
というモノです。
人の意識には、表面に現れている顕在意識と
表面化しない無意識の領域の潜在意識
があります。
何か願いを叶えるためには顕在意識では
なかなか到達出来ないこともあります。
それは、身体を守るために潜在意識の
現状を維持する働きがあるため
大きな変化をしようとすると
変わることが危険と判断して潜在意識が
止めにくるため引き戻されてしまいます。
そこで、潜在意識に直接アプローチして
潜在意識を変えていき、結果として
引き寄せるというものです。
昔は、学問でそれを説明ことは
難しかったようです。
量子力学でそれを説明が可能ということは
とても大きな進歩ですね。
こちらの本では、はっきり書かれています。
人の体も素粒子で構成されているので
同じ波長のもの同士が
引き寄せ合っているそうです。
感情や意識も素粒子のように振動する
エネルギーだと考えます。
この世界は目に見えない
電磁波のエネルギーが飛び交っています。
電波と同じように
感情もチャンネルを合わせると
その感情と共鳴して同じような現象を
引き寄せます。つまり、
感情の内容によって引き寄せられるものが
変わるということです。
もしも、普段から溜めたイライラや
怒ったりなどネガティブな感情を
家で発散していたら、さらに
イライラする状況を引き寄せてしまったり
するということになります。
積み重なったらと想像すると
怖いですね・・。
逆に毎日楽しいとかいい日だな・・
幸せだな・・と感じていたら、
どうなるでしょう。
考えただけで口元が緩みそうです。
感情をコントロールでき整えることが
できれば、後者へ近づけますよね。では、
後者に近づいて引き寄せ体質になるには、
どうしたら良いのでしょうか？
毎日の生活で、
どうしてもイライラしそうな時もありますし
イライラしてしまったと
思うこともあります。
ここから、速やかにフラットな状態に
戻れれば落ち着きますよね。
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
１日３分のセルフセラピーを必要時、
どこでも行うことが可能なので
感情のコントロールも
出来るようになってきます。
無理に押し込めるわけではありません。
ネガティブな感情を手放すのです。
是非シンプルパフォーマンスセラピーを
実践し、感情を整えられるようになって
引き寄せ体質となり、
良きことを引き寄せて下さい。
【執筆者：木下里佳】
