「自尊心が全てを変える」から学ぶリラックスは最強!

妻たちは精神的に追い込まれている!
私ばっかり家事や育児をやっている・・・。

仕事もして、家事も育児もして
旦那に対して不満が募る・・・。

妻が毎日イライラしているから、
旦那も不機嫌になって、
夫婦の会話も減る・・・。

旦那を尊敬できなくなり、
なんでこの人と結婚したんだろうと
離婚も頭をかすめる・・・。

 

気が付くと、
夫婦の間にどんどん隔たりができ、
喧嘩ばかりで家の中は常に険悪で
“負のスパイラル”な方も
いるかもしれませんね。

 

夫からの離婚申し立て理由の第2位が
妻からの精神的虐待だと言います。
【2017年度司法統計より】

 

・いつもイライラ口調がきつい
・いきなり切れる
・何をしても怒られる
・口をきかない
・夫のぶんだけ家事をしない
・人格否定的な言葉をぶつけられる

 

など
夫の辛さは切実なようですが、
しかし、
実は、妻たちのこの激しい怒りは
愛の期待の裏返しなのです。

 

妻たちが精神的に
ギリギリのところまで追い込まれて
助けてと悲鳴をあげているのです。
なぜ妻たちは追い込まれているのか?

 

私たちは、幼少期から両親の姿をみて育ち、
勝手に良い妻・良い母と想像して
「やらねばならぬ」という感覚になって
自分を追い込んでしまっていることが
意外に多いのです。

 

実際はやらなくても何も問題はないのに
妻たちは見えない何かに怯えて
動いていることが多いのです。

 

妻だから○○しなければならない
母だから○○しなければならない
大人だから○○しなければならない
女性だから○○しなければならない

 

自分らしさよりも、
「○○しなければならない」
を優先してしまい、
寝不足やストレスで
押しつぶされそうになるのです。

 

●何が本当に大切にしたいものなのか
●何が今でなくてもいいのか
●何が自分でなくてもいいのか

 

人は余裕がなくなると
本当に大切なものがわからなくなります。

 

あれもこれもと囚われすぎて、
自分を満たすために時間も作れず、
自分を犠牲にして無理をするので、
心にゆとりがなくなっていくのです。

 

ありのままの自分になろう!
令和の女性の在り方!
私たちは激動の時代を生きています。

 

日本では昭和から平成そして
新しい時代「令和」へと移り変わる時代を
生きています。

 

男女共同参画局の調査によると
昭和55年から共働き世帯は年々増加し、

 

「夫は外で働き、
妻は家庭を守るべきである」
という考え方(性別役割分担意識)に
反対する者の割合は、
年々増加傾向にあります。

 

平成28年の調査では、
男女ともに反対の割合が賛成の割合を
上回っています。
それにもかかわらずロールモデルは
昭和色が色濃く残っているものばかり。

 

結婚観だけでなく
妻として
母として
女性として
そして子育てにおいてまで、
古い価値観を引きずっているのです。

 

この価値観こそが
今もなお私たち日本の女性を
苦しめているのです。

 

新しい時代、“令和”にマッチした
パートナーシップを築いていくことが
これからは重要になってきますね!

 

自分自身が自分の最愛のパートナーになろう!
ではどのようにパートナーシップを
築いていけばいいのでしょうか?

 

その答えは、
まず、自分が自分自身の最愛の
パートナーになることです!!

 

ちなみに、
夫は幸せを感じる瞬間って
どんな時だと思いますか??

 

●好きなことをしている時
●仕事がうまくいっている時
●美味しいものを食べている時
●臨時収入が入った時
●寝ている時

 

 実は一番は
“妻が幸せを感じている時”
なんです!!

 

長く幸福な結婚生活では
夫の幸福よりも妻の幸福の方が
より重要な影響を持つという
研究結果が実際に出ているのです!

【米国のミシガン大学社会研究所の
デボラ・カー氏らの研究結果
Journal of marriage and family 誌
2014年10月号より】

 

夫は妻が幸せでいるだけで
自分も幸せだと思える生き物ということ
なんですね!

 

“妻が幸せなら夫は幸せ”ということは、
夫は、
「夫自身が妻や夫婦の関係に対して
どう感じているか」よりも

 

「妻がどう思ってるか」を
重視しているということになります。

 

つまり、
妻が自分を幸せにすること=夫婦の幸せ
ということを覚えておいてくださいね。

 

だからこそ、
妻はセルフケアで心を整えて
ご機嫌でいることが大切なのです!
5知らぬ間に優等生症候群になっているかも!?

 

『優等生症候群』という言葉を
ご存じでしょうか?
あまり聞きなれない言葉かもしれません。

 

優等生症候群とは
全く意識はしていないけれど
緊張して相手の意に添うように
動いてしまう状態のことをいいます。

 

先生、会社の上司、先輩、友達など
いつでも他人の指示に従い
助手のように動いてしまう

 

このような、
いつも相手の指示通りの生き方は
窮屈で生きづらさを感じますよね。
思い当たる節がある方もいるのでは
ないでしょうか。

 

今回は、いつでも受け身で
自分らしさを失ってしまう
この原因を究明すべく、
こちらの本を読んでみました。

 

タイトルから
難しそうだと感じるかもしれませんが
自尊心の重要性が分かる
興味深い一冊です^^

 

初心者でも分かりやすい
内容になっていたので
少しだけご紹介させていただきますね!

 

自尊心が全てを変える

(著)手塚芳晴さん・手塚美和子さん

こちらの本によると、
”優等生症候群”にかかると
相手に気を飲まれている状態なので
支配されやすくなってしまうそうです。

 

そのため、
相手にとって都合のいい人間となり
自分らしく動くことができません。

 

”優等生症候群”とは
社会に適応するためにしつけられ
教育された現代教育の成果です。

 

行儀よくしなさい
周囲と同じ行動をしなさいと
しつけられて身に付いた
”習慣”といえます。

 

世間を全く知らない幼い子供にとっては
役立ちますが
自立する大人にとっては
役立つとは言えません。

 

つまりこれが
自分らしい生き方ができなくなる
始まりなのですね・・・。

 

そして、こちらの本でははっきりと
下記のメッセージが添えられています!
『リラックス』こそが
自分らしく力強く輝いて生きる上での
最も重要な秘訣なのです。

 

一流のスポーツ選手
トップセールスマン
偉大なリーダー

 

自分らしく活躍している人を
思い浮かべてみると
カチコチに緊張している人はいません。

 

肩の力が抜け、落ち着いていて
どんな状況にも最も適した手を打つので
難題にも当たり前のように
やってのけてしまいます。

 

本当にリラックスが深まっている人は
自分のコントロールセンターが
自分の中にしっかりあるので
どんな緊張にも負けず
自分を見失うことはありません。

 

自分らしくいるためには
リラックスしていることが
重要だということが分かりました!

 

しかし、
それを誤った方法で解決しようとしても
悪循環に陥ってしまいます。
では、具体的にどうしたら良いかというと
例えば、生きづらさの原因となる

 

 嫌われるのが怖い
 評価が気になる
 〇〇するべき

 

これらの思い込みを取り除くことで
自分らしさを見失うことを防ぎます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
自分らしさを見失う原因となる
ネガティブな思い込みを
1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるので

 

根本的な解決へと導き
自分らしく人生を楽しむ
前向きな心を作ります!

 

そのためにも、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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