上司の愚痴に悩むのはネガティブな思い込みのせいだった!

~上司の愚痴に疲れたら
1日3分のケアが大切!~

会社を辞めたいと思う理由の第一位が
人間関係です。
親と上司は選べないと言いますが
上司との関係に悩む人も多いですよね。

 

自分にはやりたい事があったのに上司の
気持ちを優先し、話を何時間も聞いて
疲れたり…自分のコトを優先することで
上司の機嫌が悪くなったら…どうしよう!と
不安で上司に何も言えない!

 

こんな経験はありませんか?

 

今回は、相手の気持ちを優先し
相手に振り回されて悪循環に陥る
こちらの原因を究明すべく、
こちらの本を読んでみました。

 

”対人関係”に悩む人間の心理が分かる
興味深い一冊です^^
初心者でも、とてもわかりやすい
内容になっていたので
少しだけご紹介させていただきますね!

 

それでいい。
自分を認めてラクになる対人関係入門

(著)水島広子さん

こちらの本によるとプチトラウマを
無数に持っているネガティブ思考の人は
自分が当然持っている権利に鈍感で、

 

人から見た時に
「あの人なら話を聞いてくれそうだ」
と見えるそうです。

 

また、相手と自分の都合の
境界線引きができず、
相手を傷つけたらどうしようと、
自分の言いたい事も言えません。

 

つまりこれが相手の話をズルズル
聞いてしまう始まりなんですね・・・。

 

相手の話をしっかり聞いてあげなきゃ、
話してくれているのに疲れたら悪い…
そんな風に思っていると
なおさらストレスになってしまいます。

 

そして、こちらの本では
はっきりと下記のメッセージが
添えられています!

 

相手が求める「役割期待」に対して
自分は「やりたい」範囲で考える。
「べき」で考えると、いずれ自分が
潰れてしまいますから。

 

”役割期待”とは「人は相手に
何かを期待しているということ」
人間としての限界はありますので、
相手の”役割期待”通りには
こなせるわけがありません。

 

相手が求めていることを
そうする”べき”だと考えると、
自分が苦しくなっていくことが
分かりました!

 

それを誤った方法で解決しようとしても
悪循環に陥ってしまうだけで
なかなかうまくいきません。

 

ですから、正しい方法で日々、
メンタルケアを行うことが大切ですね!
では、具体的にどうしたら良いかというと
例えば、ストレスの根本的な原因となる

 

✅相手の話はきちんと聞くべき
✅疲れてはいけない
✅相手を優先するべき

 

これらの思い込みを取り除くことで
相手を優先してストレスが溜まることを
激減させてくれます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
ストレスの原因となるネガティブな
思い込みを1日3分のセルフケアで

 

簡単に取り除くことができるので
一時的ではなく、ストレスの根本から
解決することができるのです。

 

そして、相手に振り回されることなく
自分の気持ちや都合を優先する
しなやかでブレない心を作ります。

 

そのためにもオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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