他人にイライラしてしまう自分が嫌いを克服する方法

~1日3分でそのイライラ、手放せます!~

怠けている人を見ると、イライラする!
それなのに給料は同じなんて、
理不尽さに腹が立つ!

 

こっちは必死に頑張っているのに…と、
サボっている人を見ると何だか気になって、
イライラしてしまう・・・
そんな経験はありませんか?

 

他人にイライラしてしまう
そんな自分にも苛立ち、自己嫌悪に陥って
さらにストレスを感じてしまいます。
他人に対してイライラする気持ちは、
自分が頑張っているからこそ!

 

ですが、イライラに囚われて
ストレスを抱える状態では
本来の力を発揮できません。
多くの場合は、”不公平感”や”正義感”が
原因でイライラします。

 

アドラー心理学によると、人間関係は
「自分の課題」と「他人の課題」を分けて
考えると楽になるそうです。

 

他人の課題は、
自分ではコントロールできない事ですので、
「私」が背負う課題ではない
ということです。

 

つまり、サボらずにしっかり働くことは
サボっている人の課題であって
自分ではどうにもできないことなのです。
どうにもできないことにイライラしたり
力を注ぐのは時間が勿体ないですよね^^

 

中には、周りにイライラせず
自分のペースで進み、
他人に左右されない人もいます。
では、他人にイライラする人としない人
両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで
普段から意識しているポイントが
異なるだけなのです。

 

他人の行動や態度を見て
イライラしてしまう人は、
”不公平感”や”正義感”を持ち
その人を評価してしまいがちですが、

 

他人に対してイライラしない人は
下記のような、目に見えず
自分が感じるものに意識を向けます。

 

 目的:自分の目的に集中
 価値:何を大切にしているか
 信念:自分はどう考動するか

 

目に見えないものは
他人と比べようがないので
イライラすることもありません。

 

他人に対してイライラする癖を
手放すためには、普段何に意識を向けるか!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな感情を
簡単に手放すことができるので
自分の中の意識が変わり他人に向いていた
意識が自分に向くように変化します。

 

「イライラする…」
「サボるなんて、ダメだな~」
「もっと自分を評価して欲しい」

 

このようなネガティブな感情を
手放すことができれば
相手に対してイライラすることが
激減します。

 

気が付いた時には相手のことは気にせず、
自分だけに
集中できるようになりますよ^^

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身に付きます!

 

周りが気になりイライラする方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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