空気を読んで本音が言えない自分を変える!

職場で、興味もないのに
話を合わせてしまったり、
上司の機嫌が悪く顔色を伺っていると
気疲れしてグッタリしてしまいます。

 

『KY』という言葉がありますが、
空気を読めよ、空気を読めない人という
意味で、一般的な言葉として
使われています。

 

みんなが笑っている時は笑う、
みんなが悲しんでいるのに
ヘラヘラしているな!など、
単に同調を求めているのです。

 

こうした”KYな人”は、空気が読めない人
として”仲間外れ”にされます。
そんなタテマエが支配している社会で、
ホンネの意見が全くでてこなくなる、

 

『ホンネを言ったら仲間外れにされる』
というのが今の日本の社会です。

 

この仲間外れにされるかもという恐怖から、
周りの雰囲気を汲み取らなければと
必要以上に気を遣うのが
疲れてしまう原因です。

 

気遣いができる人は相手の気持ちを
汲み取って行動できる心優しい
素晴らしい人です。

 

周りの人に気を遣うことは、
決して悪いことではありませんし、
そんな自分を否定する必要はありません。
人間関係を円滑にする上で
重要なスキルです。

 

しかし、相手の気持ちを考えるあまり、
傷つけたりしないかが先行し、
自分の気持ちを無視し続けてしまうことが
心のストレスになってしまうのです。

 

KYが叩かれる社会の中でも、
自分の気持ちを主張し、他人に甘えることが
できる人もいます。
違いはどこにあるのでしょうか。

 

実は、この違いは
意識しているポイントが違うだけなのです。
いつも周りに気を遣っている人は、
他人に迷惑をかけることがいけない事だと
思い込んでいます。

 

 他人に迷惑をかけてはいけない
 言われた事を守らなければいけない
 周りに合わせて行動するべきだ

 

という親や学校の先生の言葉に
呪縛されています。
人間、誰かに迷惑をかけず生きていくのは
不可能ですし、誰かを頼ることは
悪いことでもありません。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーでは
このような思い込みを誰でも簡単に
手放すことができます。
自然と呪縛から解放されるので、
気づいた時には

 

 自分はこう思う
 私はこうしたい
 こうだったらいいな

 

という風に、
意識が他人から自分に向いたことで
今まで我慢していた、抑えこんでいた
自分の気持ちに気づくことができるのです。

 

また、1日3分でできるセルフ型の
セラピーの為、忙しい方でも無理なく
自分のペースで行うことができます。

 

気疲れで楽しくない人生を手放し、
自分をないがしろにする癖を手放し、
自分らしく生きたいですよね!

 

ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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