本音を言えないのは〇〇に意識を向けてるから!

夫に対して、言いたい事が言えず
ストレスを抱えている妻は
少なくありません。

 

自分の気持ちを嫁だから、妻だから、という
理由で「イヤだ」と言えないため、
言えない自分にも悩んでしまいます。

 

本当の自分の気持ちは「イヤだ」
「やりたくない」なのですが、
嫁だから、妻だから
”〇〇しなければならない”と思うのは

 

夫から「妻なんだから当たり前だ」
家族から「嫁なんだからそうして欲しい」
そんな風に他者から言われたり
そう言われているのを聞いたことで

 

「そうあるべきだ」と無意識に
思い込んでしまってるからです。
そして、自分の気持ちに蓋をしてしまうため
苦しくなり、
ストレスをため込んでしまいます。

 

例えば夫に、
「妻なんだから家事をして当たり前だ」と
言われたとき、自分が嫌だからって
押し付けて…と苛立ちます。

 

でも、やらない事で夫が不機嫌になり、
言い争いになることを恐れ、結局、
自分の気持ちを言えずにやってしまう。

 

妻なんだから、と言われたら
できない自分がダメなのかも…と
ネガティブな感情に
陥ってしまうこともあります。

 

実際には、家事をやる夫もいますし、
”家事”は妻だけの問題ではありません。
夫婦の問題です。

 

少なくとも、「家事をしたくない」という
自分の気持ちまで否定することは
ありません。

 

では、自分の気持ちを言える人と
言えない人、両者の違いは
どこにあるのでしょうか?

 

自分の気持ちを言えない人は、
義務(〇〇しなければいけない)
立場(妻・嫁だから)
価値観(こうあるべきだ)

 

に意識を向けているため
”押し付けられている”と思っています。

 

自分の気持ちを素直に言える人は、
義務・立場・価値観に囚われず、
自分の気持ち、自分の中に意識を
向けています。

 

家事は妻がやるべきという価値観
に囚われていない為、
「今日は忙しいから家事お願いできる?」と
夫婦同じ目線で話し合うことができます。

 

自分の気持ちを抑え込む癖、
〇〇であるべきだという思い込みを
手放すには、自分の気持ちに
意識を向けることが重要になってきます。

 

なお、
シンプルパフォーマンスセラピーでは
〇〇であるべきという呪縛を
誰でも簡単に手放すことができるので

 

自分の中へと意識が変わり、
自分の気持ちを素直に認めることが
できるようになります。

 

気が付いた時には、
夫に自分の気持ちを素直に伝えることが
できるようになり、
話合うことができるようになります。

 

また、1日3分のセルフケアで、
道具も何も必要ありませんので
場所にも囚われず、
心を整えることができます!

 

嫁だから、妻だからと言われ
自分の気持ちが言えず悩んでいる方は
ぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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