年長にもなって… うちの子このままで大丈夫？
小学校入学を控える年長さんは、
年齢でいうと5～6歳。
この時期はぐっと成長する子どももいて
精神的にも成長し、さまざまな
遊びやルールを覚える時期にあたります。
遊びの中で、
自由にできることが増え、
お友達との会話も
会話のキャッチボールが
できてくるように！
そして,
身の回りのことができるようになるので、
親の関わりもだいぶ手薄になってきます^^
と、一般的な特徴を
書かせていただきましたが、
みんなが皆そうではありません。
特に・・・
✔️保育園では普通にできるのに家では
やらず注意するとキレて手が付けられない
✔️思い通りにならないと
泣いて暴れて会話もできない
✔️すぐ怒ってものを投げる
など、
感情のコントロールの
出来ない子もいます。
このまま小学校に上がって
トラブルを起こさないか？
うちの子は大丈夫なのか？
と小学校入学前のお子さんに
不安を持つママは８割いると
言われています。
しかし、
子どもはそもそも理由がなければ
そういう感情の表現はしないのです。
ここでは子どもの
キレやすい感情とその原因と
解決策をお伝えします。
私と子どもの良くない関わり。
私には年長の息子がいますが、
去年の夏までは
なんにも出来ない子でした！！
そして、
それにイライラして私も
とにかく毎日出来ないこと
ばかりを、なんで？どうして？と
怒っていましたが、
当の本人は逆ギレで、
ものは投げてくる、叩いてくる、
泣き喚いて話にならず、
理由もわからず
また私が怒鳴る・・・
そんなループでした。
保育園ではどうなのか？
と先生に相談するも、
保育園では何も問題なく
全て1人でやり、
ご飯も嫌いなものも
絶対残さずという優秀ぶり。
キレることもない
とのことでした。
そんなある日、
お迎えにいくと子どもが
叱られている場面に遭遇。
これは逆ギレするだろう！と
隠れてみていると、
しっかり、会話もごめんなさいも
言っていました。
そこで気がついたことは
私と先生の怒り方の違いは
感情まかせかどうか？
という部分だったのです！
親の関わり方で良くも悪くも 子どもは育ちます！
親は子どものためにと
なんでも口出ししたり、
完璧にしてあげたいものなので、
どうしても子どもの
やることなすことに
先に否定や怒りの感情が
沸いてしまうのです。
成長とともに、
なんで出来ないの？
どうしてそうなの？
いうことを聞きなさい！
と無意識のうちに
頭ごなしに伝えている
可能性が十分にあります。
これは脳科学的にも
実証されていることですが、
子どもに対して感情的に叱り続けると、
子どもの脳は、分子レベルですが
神経生物学的に反応がいくつも起こり、
それが神経の発達に
影響を及ぼしてしまうのです。
その結果、
怒りや恐怖などの感情を
コントロールすることができず、
衝動的・攻撃的な行動、
いわゆるキレやすい子に
繋がっていくのです。
私が体験！２週間で子どもが落ち着いた解決策！
だからと言って、
「私の子育てが良くなかったのかな？」
と落ち込む必要は全くありません。
というのも、私たち親もまた、
様々な情報や親からの教え、
経験をもとに子育てをしているので
無意識に出てしまうのは
仕方のないことなんです。
なので、
その仕方のないことと
しっかり向き合うことで、
子ども自身の感情もまた
落ち着いてコントロール
できるようになります！
簡単なことですが自分が
それを幼少期にされていたとしたら
苦しいと思いませんか？
感情が爆発しそうになりませんか？
されて嫌なことをしない！
のではなく
されて嫌だった
教えや親の感情を
子どもに向けないように
意識することです！
また解決策の一つとして私は、
無意識の領域に直接
アプローチできるセルフセラピーで
自分の無意識の怒りくせ、
否定癖を根本から
２週間で手放した結果
子どもが３週間ほどで
自分の悩みや感情を
素直に口に出せるようになりました^^
私自身で気づいて
早くに行動をうつせたからこそ
子どもが何より早く変化ができ
まだ年長さんの途中ですが、
できることも一気に増え、
今ではキレることもほぼなく、
お互いに会話で感情を
伝え合えるように変化しました！
意識を変えるもよし、
セルフセラピーを活用してみるも
早い解決につながりますので、
長い目でお子さんとの
関わりを変えていきたい方、
お子さんが自発的に
感情をコントロールし、
小学校でも不安なく
落ち着いた姿をみたい方は
メールレッスン受けてみてくださいね！
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