起業は若いとできないは思い込み!今の時代だからこそ必要な力

起業は若いとできないは思い込み!

「まだ〇〇歳だし、起業は早いかな…」
「学生から起業するなんて無謀…?!」
と思っているあなた!!
“起業は若いからできない”なんて
思い込みに過ぎないのです!!

実際に、皆さまご存じFacebook。
このFacebookの創業者の
ザッカーバーグ氏はなんと大学在学中に
Facebookを立ち上げたのです!!

ザッカーバーグ氏は2004年に
Facebookの前進となるサイトを立ち上げ、
まもなく人気は大爆発で、
サービス開始から1か月で
ユーザー数1万人を突破したといいます!

その後も急成長を続け、Facebookは
2010年に5億人、2012年10月には
10億人というユーザー数を記録しています。

ザッカーバーグ氏が起業したばかりで
不安定だったころ、
アップル社の創業者、
スティーブジョブズ氏に会いに
行ったそうです。

スティーブジョブズ氏から
ザッカーバーグ氏は
「自分の信じるミッションと
再びつながるには、インドの寺に行け。」と
助言を受けたといいます。

実際にザッカーバーグ氏は1か月ほど
インドを旅し、ジョブズ氏が行った
お寺などを訪れたそうです。

後に「その時の経験が、
自分たちのしていることの重要性を
確信させてくれました私はいつでも、
それを忘れることはありません。」
と話しています。

さらにザッカーバーグ氏は
スティーブジョブズ氏の
ファッションスタイルも参考にした
といいます!
それはTシャツとジーンズスタイル。

同じシャツを20枚持っているそうです!!
なぜ同じ服装にするのかという理由は

「仕事以外で何かを決める
回数を減らしたい。」

「服装を考えることに
エネルギーを使いたくない」
ということであるといいます。

ザッカーバーグ氏の例からも若いうちに
いい相談者、師匠を見つけ出すことは
重要なことであることがわかります。

スティーブジョブズが亡くなった際に
ザッカーバーグ氏は

「師匠であり、友であってくれて
ありがとう。作るものが
世界を変えることができるのだと
教えてくれてありがとう。」

と追悼する言葉を発表しました。
若くして起業をしても、
その起業について相談する環境が整っていて
信頼する師匠がいれば、
学生であってもあっても起業はできます!!

ザッカーバーグ氏が証明してくれたように。
さらに若いうちに起業することは
メリットもたくさんあるといわれています!

① 体力がある

これが若さゆえの一番の特権です。
まだ自分が20代のうちは実感できない
人も多いかもしれませんが、
無理が一番効くのが20代といわれています。

②時間がある

特に学生などの場合は、社会人に比べて
時間がたくさんあります。

これも就職したことがない場合は
実感できないかもしれませんが、
いったん社会人になると、
自分の時間を持つことが難しくなります。
結婚などで子どもができるとなおさらです!

③失敗しても次がある

若いということはやり直しがきく
ということでもあります。
いったん失敗したとしても、そこから
また再チャレンジする体力も気力も
残っているのです。

よって、大胆な挑戦もしやすくなる
といわれています!さらに、
「若さ」ゆえのデメリットも克服できたり、
メリットに変えることができる
といわれています。

例えば、「経験不足」ということは、
逆に言えば、「頭が柔らかい」
ということでもあります。
従って、独創的なアイディアが浮かぶ
可能性が高くなるそうです!

また「人脈不足」についても、
今の若い世代は「SNS」の活用や
起業家のコミュニティに参加することにより
克服することができるのです!!

「起業は若いとできない」と
思いこんでいるあなた!!

それは思い込みで、
その思い込みを取り除けば、
新しい自分に出会えることを
忘れないで下さいね(^ ^)

「自分にはできない」という思いこみを捨てれば、なりたい自分に近づける!

大学の時に起業し、
Facebookを創設したザッカーバーグ氏は
こんな名言を残しています。

 

「人々は、君が他人から
どう言われているかなんて気にしない。
もっと言うと、君がどんな事を言っているか
すらどうだっていいんだ。

 

重要なのは、君が何を成し遂げたか
という事だけさ」

 

この言葉から、他者は成し遂げさえすれば、
見解が変わることを示唆しています。

 

自分の中にある
「自分には起業できないかも」という
思い込みの原因になっていることに
′′他者からの言葉’’はありませんか??

 

「 無理だよ 」
「失敗するからやめとけ 」など、
私たちの思い込みには他者からの影響を
多く受ける傾向にあります。

 

それらの思い込みは、
幼少時の体験をもとに作られるそうです。

 

そういった思い込みから
「自分の人生はこういうものだ」という
人生の脚本を自分で作り、
人間は無意識のうちにその脚本にそった
人生を歩むといわれています。

 

人は自分について思いや信念を抱くと、
無意識にそれに合うように
行動してしまうのです。

 

こうして小さい頃に身につけた
「○○はこうあるべき」という
思い込みが形成されると、大人になっても
その思い込みは消えることなく、
自分の行動を制限してしまうのです。

 

例えば、
「人生は安定が一番。公務員はいいよ!」
と育てられた人は、無意識のうちに
安定の人生を歩み始め、

 

いざ起業しようと決意したときも
周囲の言葉や自分の中の「安定が一番」
という思い込みがジャマをして、
起業する決意ができない人になるわけです。

 

ですから、他者から影響を受けて思いこんだ
「若いから起業はできない」という
思い込みを取り除くことができれば、

 

ザッカーバーグ氏のように
若くして起業を成功するための1歩を
踏み出すこともできます!!

 

自分の可能性を思い込みに縛られて
狭めてしまうことはとてももったいないです!

 

自分の中の思い込みを取り除けば、
無意識レベルから自分の可能性を
信じることができ、成功へ導いてくれること
を忘れないでくださいね^ ^

自分の力でお金を稼ぐ、起業する人は増えている!

最近では働き方の多様化が進んでいます。
かつては1つの会社に定年まで勤め上げる
という考え方が一般的でしたが、

 

多様化によりセカンドキャリアを選択したり
あるいは起業をする方が
多くなってきているといいます!

 

さらに新型コロナウイルスの影響により、
「会社に頼っては生きていけない」
「自分のチカラでお金を稼がなければ」と
考える人が増え、起業への関心は
ますます高まっている傾向にあります!

 

東京商工リサーチの調査によれば、
リーマンショックの翌年である2009年から
新設された法人数は増加傾向にあり、

 

最新のデータによると、2018年に
新しく設立された法人数は
12万8,610社でした。
これだけでも起業している人が
年々多くいることがわかりますね!

 

また、新しく法人を設立するという形で
起業するとき、資本金を設定しなくては
いけませんが、
資本金が1,000万円以上である
新設法人数は前年と比較して減少し、

 

資本金が1,000万円未満であった法人数は
前年と比べて増加傾向にあるといいます!

 

つまり、小規模な範囲から
起業をしている方が増えてきている
というのです!

 

さらに、
「在学中でかつ起業を希望している学生」
「在学中でかつ具体的に起業準備を
行っている学生」
は徐々に増えているんです!

 

2018年の国勢調査によると、
全国の学生の起業家は4,800人いるそうです!

 

これは、起業が以前に比べ
て簡単になったこと、
インターネット等で情報発信が
誰でもどこでも行えるようになったこと、

 

クラウドファンディングなどで
資金を集めやすくなったことなど
いろいろな要因があるといいます。

 

外国だと、
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏や、
Facebookのザッカーバーグ氏も
学生の時に起業したことで有名です。

 

さらに日本でも株式会社リクルートの
創業者である江副浩正さんや
ソフトバンクグループの孫正義さんも
大学生の時に起業してるそうなのです!

 

現在、「起業する」環境が整い、
起業する人が増えている今、若い時から
起業し、成功している先輩がいるのなら
「自分にだってできる!」
そう思いませんか?^ ^

どんな逆境にも耐えられるメンタルが1日3分で手に入る!

日本は起業家意識が低いと言われています。
リスクを取らない精神性や気風など、
様々な要因があるそうです。

 

さらに、日本では世間の目を気にして、
道徳やモラルが生まれた部分も多いことが
わかっています!

 

日本には、
「他の人に迷惑をかけてはいけない」
「世間で決められたルールは
守らなくてはならない」
という暗黙の了解があるからです!!

 

対して、欧米では
宗教が道徳やモラルの規範になっています。
だから、欧米の人は世間の目を
あまり気にしない傾向にあります。

 

人は人、自分は自分という個人主義があり、
そのうえで神様と自分との関係が
成り立っているのではないかと
考えられています。

 

対して日本では、当たり前のこととして、
その時代、その社会に生きている
ほとんどの人が信じていることを「普通」や
「常識」として思い込んでいます。

 

例えば、
「みんなが残業しているときに
一人だけ帰ってはいけない」のような
考えです。

 

そんな法律はないし、
自分の仕事が終わっているなら
家に帰っても問題ないのに、

 

「みんなが残業しているときに一人だけ
帰ってはいけない」ということが
常識としてて定着していますよね(^^;

 

そういう思い込みは、断ち切り、
自分の中から手放す必要があるのです!
「起業」するときだって同じです!

 

「就職しないで学生の時から
起業するなんてありえない」

「若い時から起業しても普通は成功しない」
など、

 

世間の常識や普通の概念に縛られたり、
身近な人の声が思い込みとなり、
「若い時から起業できない」が
いつの間にか自分の頭の中に
すりこまれてしまっているのです!

 

ですから、そんな常識や世間の声から
自分の可能性を信じる心を守る、
どんな逆境にも耐えられるメンタルが
起業する上では必要になってきます!

 

なおシンプルパフォーマンスセラピーでは、
自分の心を守るスキルを3週間で手に入れ、
1日3分継続するだけで、
どんな逆境にも耐えられるメンタルを
備えることができます!!

 

ただ、メンタルを強くするのでは
ありません。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
自分で自分の心を守るセルフセラピー
であるため、

 

医者やセラピストに頼ることなく、
いつでもどこでも自分のチカラで
心を強くすることができるのです!

 

起業を継続し、成功するためにも
身近な人や世間の声に負けることなく、
自分の可能性を信じる強いメンタルを
備えてくださいね!

思い込みをなくして、若くても起業が成功するチカラをつける!

では、どうしたら、「若いと起業できない」
という思い込みを取り除き、
若くても起業を成功することが
できるのでしょうか?

 

そんな状況を客観的に描いたともとれる
「鎖に繋がれたゾウ」言う寓話があります。

 

あるところに小さな杭(くい)に繋がれている
ゾウがいました。
その力があれば杭を引き抜いて
抜け出すことができます。
ですがゾウは逃げようとしません。

 

なぜでしょうか?
このゾウは小ゾウの時から
鎖で繋がれていました。
小さな子どもの力では、
杭を引き抜くことができません。

 

何度も試みますが、
どうしても杭は動きませんでした。
そのうちに、
「杭を外すことは絶対にできない」と
あきらめてしまいます。

 

そして二度とくいを引き抜こうとは
思えなくなったのです。

 

「できない、無理だ。」
大きく成長した今なら、
簡単に引き抜くことができるのに、
そう思い込んでしまっていたのです。

 

このエピソードは思い込みが
限界を決めていることを示唆しています。

 

自分の限界と思っているところから
抜け出す力を持っているのに、
いつの間にか「自分にはできない」
と思い込んで、
可能性を狭めてしまっています。

 

限界の多くは思い込みであり、
私たちは誰もがたくさんの思い込みを
抱えて生きています。

 

このゾウのように
小さい頃に形成された思い込みが、
自分の言動や行動範囲を制限してしまうこと
があるのです。

 

ですから、思い込みを取り除き、
自分の限界にチャレンジすることが、
成功するための1歩となるのです!!

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
小さい頃や過去に形成された思い込みを
簡単に取り除くことができます!

 

具体的にいうと、
「若いと起業はできない」という
思い込みの原因となる

 

小さい頃に親や周りからかけられた言葉
自分自身に対する「〇〇だ」という信念
世間の常識や普通という概念

 

これらを取り除くことで、
自分自身の無意識の領域から
考え方を変えることができます!

 

自分の考え方が変わると自然と
過去に形成されていた思い込みがなくなり、
自分の可能性を信じ、
新しいことにどんどんチャレンジできる
マインドを手に入れることができるのです!

 

こうして思い込みをなくし、
強いマインドを手に入れることが、
若くても起業が成功する
チカラになるのです^^

 

起業する人が増えている今、
シンプルパフォーマンスセラピーを実践して
自分の中の思い込みを
なくしていって下さいね!
その先にはまだ見ぬ
新しい自分が待っていますよ^^

 

【執筆者:松下琴音】

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