脳の激しい思い込みは〇〇な人?

「こうあるべきだ」
「こうにちがいない」と主観的に考えて
周りと上手く連携がとれていない人って
いますよね(^^;

 

そもそも「主観的」とは、
自分ひとりのモノの見方・感じ方
によっているという意味があります!

 

自分の中の思い込みを
「他の人もこう思っているに違いない」と
自分の視点から捉えてしまう状態です。

 

しかし、物事を主観的に捉えてしまうと、
思わぬ勘違いが発生し、
損してしまうことがあります(^^;

 

ですが、“主観的になる”ことは、
悪いことばかりではありません!
現代社会は、多くの情報にあふれています。

 

その膨大な情報の中から自分にとって
必要な情報だけを抜き取るためには、
“主観的”になれることが大切です。

 

そして、日本人は「空気を読む」ことを
好みます。他者を気にしすぎるあまり
自分の本当に思うこと・やりたいことが
できなくなっている人もいます。

 

他人に流されず、自分に軸をもって
生きるためにも“主観的”にものごとをみる力
は必要なのです!

 

だから、“主観的”な考えの上司や友人との
付き合い方に悩んでいても、
違った見方をすれば、人との付き合い方が
変わってくることを忘れないで下さいね!

 

例として、考え方がとても主観的な人は、
思い込みが激しい人が多いです。
自分の考えこそがもっとも正しく一般的だと
思い込んでしまっているのです。

 

だから、親切にアドバイスしてくれる
周囲の声に耳を貸すこともありません(^^;
この傾向は男性に多いといわれています。

 

何か指摘されたとしても、
「それは違う、私の話を理解してくれない」
と他人の意見を聞き入れようとしません。

 

そして、自分の考えと違う人を
「自分が気に入らないからそういうのだ」
と勘違いしてしまうのです。

 

こうした「思い込みの激しい上司や友人と
これからどう付き合っていけばよいのか…」
と悩んでいる方も多いと思います。

 

しかし、相手を変えなくても
自分の思考や接し方を変えるだけで、
主観的で思い込みの激しい人とも上手く
付き合っていける方法があります!

 

そもそも、思い込みが発生する原因として、
私たちは何か行動起こす際、
無意識に「次はこうなるだろう」という
想定をしていることがあげられます。

 

想定通りなら戸惑わないですが、
想定とは違う事態に陥ると戸惑い、
ちょっとしたパニックになってしまいます。

 

思い込みが激しく、主観的な考えの人は、
このパニックが他の人より出やすいため、
人付き合いが上手くいかないという事態に
陥ってしまっています。

 

主観的な考えの人を変えていくということは
とても難しいです。
しかし、そんな人に対して
自分の接し方を少し変えるだけで
人間関係の悩みが激減します!

 

自分の接し方を変えていくためには
普段自分が何に意識を向けるか!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
相手に対するネガティブな感情を
誰にでも簡単に手放すことができます!

 

具体的にいうと主観的な考えの人に対する
どうせ聞き入れてもらえない
周りが見えていないな
などのネガティブな思いを

 

セラピースキルを使って自分の中から
なくして、手離していきます。
そうすることで、自然と自分の中の
意識が変わり、主観的な人との付き合いを
前向きに捉えられるように変化します。

 

さらに冒頭でも述べたように
主観的であることは悪いことばかりでは
ないのです!

 

シンプルパフォーマンスセラピーを使って、
自分の心を守る習慣がつくと、
自分の人生を他人に振り回されずに
自分ごととしてみれるようになります!

 

そうして主観的に考えられるようになると、
相手の主観的な意見が
気にならなくなるのです!

 

また、1日3分のセルフケアセラピーのため、
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

主観的な考えの人との付き合い方で
悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
体験してみてくださいね^ ^

 

【執筆者:松下琴音】

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