ネガティブな思い込みを手放して、良好な家族関係を作る方法

~思い込みが家族関係を劣悪にしている?~

大切な家族や恋人だからこそ、
「なんで私の気持ちわかってくれないの?」

「〇〇なのはこうだからにちがいない」

と相手をわかっているからこそ
私たちは思い込みにとらわれてしまいます。

 

しかし、いくら家族でも恋人でも
お互い話し合ったら意見や思いが
食い違っていることはよくあります。

 

これも“自分の思い込み”や
“相手への思い込み”をなくすだけで、
相手と喧嘩することや自分が苦労することが
なくなります^^

 

今回はその真相を知るべく、
こちらの本を読んでみました!

 

思い込みがなくなっただけで悩みが
解決できたことをとてもわかりやすく
描かれていたので、
少しだけご紹介させていただきますね!

 

ちらからない“おうち”で
もっと幸せ家族になりました
-思い込みをなくせば、“キレイ”がつづく-

【著者】まめこさん
【監修】村上 直子さん
(整理収納アドバイザー)

この本ではお部屋がなかなか片付かない
実際の夫婦のお話が描かれていました。
奥さんはご主人の物が
邪魔だと思っていました。

 

とくに場所を取る“キャンプ道具”が
この夫婦の家の片付かない原因だと、
奥さんは思っていました。しかしこの本では
はっきりと、片づけられない原因は
「物」ではないといいきっているのです!!

 

実はそこには思い込みが隠れていたのです!
解決したのはとても簡単なこと!
奥さんと旦那さんがそれぞれこの家で

 

「どう過ごしたいか」
「家族と何をしたいか」
ということの希望を
言葉に表しただけのです!!

 

奥さんの希望は
「キレイな家にして散らかりを
リバウンドさせない」ことでした。

 

旦那さんの希望は
「家族でキャンプに行きたい」
ことだったのです。

 

奥さんは捨てようとしてたけど、
旦那さんはキャンプをしたかったことが
わかりました^^
そこで奥さんがさらに驚いたのが、
「家族で」というセリフでした。

 

「行くにしても、男仲間と行くもんだと
思ってたのに、私と行きたいと
思ってくれてたとは…」
上記が奥さんの一言です。

 

実はこれが奥さんが、キャンプ道具を
ジャマと感じてしまっていた理由
だったのです!!

 

家の中にたくさんの物があふれている中、
なぜ奥さんはキャンプ道具が
1番気になったのか…
それは、奥さんのこんな気持ちが隠れて
いたからだったのです!

 

「どうせ行くにしたって、
男仲間と行くんでしょ!」

「私のことは置いて!!」

「こんなものジャマ!!」

「捨てたい!!」

 

しかし、旦那さんが一緒に行きたいと
思っていたのは自分だと知ったことで、
奥さんには下記のような
気持ちの変化が生まれました^ ^

 

「いつか一緒に使うかもしれない
キャンプ道具…」

「捨てずにとっておこうか…」

 

このことをきっかけに奥さんは、
キャンプ道具をとっておくことに決め、
片付けが進んでいったのです!

 

ですから、このご夫婦の場合、
片付かなかった理由というのは
「会話が足りなかったこと」だったのです!

 

このように家族でさえ、
自分の思っていることと、
相手が思っていることが違うことが
あります!

 

人は思い込みや推測でものごとを判断し、
やりにくさを抱えてしまうことが
よくわかりました!

 

ですから、自分の思い込みを外し
家族ともよく話して、お互いの気持ちを
知っていくことが重要ですね!

 

しかし、頭ではわかっても、
なかなか言葉にすることが難しい…という人
いませんか?(^^;

 

実はそれは、思い込みが自分では
意識できない無意識な思いであること、
つまり「潜在意識」が関係しているから
なのです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
「潜在意識」にアプローチするため、
自分の中の相手への思い込みに
簡単に気づくことができます!

 

自分の中の相手への思い込みに気づくと、
相手への接し方や、話しかけ方、
相手への感情が変わり、相手も自分の思いを
露出しやすくなります。

 

こういったよい連鎖が、お互いの関係を
良好に保ってくれるようになるのです!
シンプルパフォーマンスセラピーで
相手への思い込みの外し方を実感し、

 

家族関係や恋人関係など
大切な人との関係を良好に保って下さいね^^

 

そのためにも
シンプルパフォーマンスセラピーの
無料体験会へ
参加されてみてくださいね!

 

【執筆者:松下琴音】

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