誤解されやすい人の特徴と誤解されない方法

コミュニケーション能力を身に着けよう!

そんなつもりじゃなかったのに!
と、人から誤解されてしまったことって
ありませんか?

 

本当のことをわかってもらえない。
悲しかったり、悔しかったり・・・・

 

なんとか誤解を解こうとするけれど
返ってこじれることも。

 

では、誤解って一体何なのでしょうか?
「そんなつもりじゃなかった」
ということは、相手に本来の
意図が伝わっていないということですよね。

 

そして、相手を傷つけてしまったり
怒らせたり、距離を置かれたり
することです。

 

そのことで、自分も悲しい思いをし、
相手との関係性も悪くなります。

 

そして厄介なことに
一度誤解されるとその誤解を解くことが
そんなに容易ではありません。

 

もしかしたら、ずっと誤解されたままの
場合もあるし、自分を理解してもらえず
誤解を解くことにたくさんの
労力と時間が掛かることも。

 

そもそもは、コミュニケーションが
関わっていることが多いのですが、
まずは、言葉が足りないという問題。
コミュニケーション能力の
足りなさが指摘されます。

 

言葉だけではなく、
身振り手振りだったり
顔の表情だったり、
電話、メール、会話など
手段によっても違いがあります。

 

誤解されて、本来の自分を
わかってもらえないままなんて
嫌ですよね。

 

そうじゃないよ、そうじゃない!
と心の中で叫ぶのではなく
自分は誤解されるような言動を
しているのかもしれない、

 

誤解される理由をちゃんと知って
適切なコミュニケーション能力を
身に着けて、誤解されない人に
なっていきましょう。

 

日本語も人間関係も難しい

ではなぜ誤解されてしまうのか
誤解されやすい人っているのか
どんな人が誤解されやすいのか?

 

日本語ってそもそも難しいですよね。
「いえ」「大丈夫です」「結構です」が、
NOなのかYesなのか、わからないことが
あります。

 

「○○だからね」と言ったつもりが
相手には「△△だから」と伝わっていた
というように、誤解を招く言動をしてしまう
ことがあります。

 

パーソナルスペースが狭い、広いの問題で
相手と自分との距離感が同じであれば
よいのですが、

 

「そこまで親しくないよね」
と相手が思っているのに
プライベートまでズカズカ入り込んだ
言動をしてしまって、誤解されるなど。

 

反対の場合もありますよね。
相手がもっと親しいと思ってくれていたのに
妙によそよそしく振舞って誤解を生んだり

 

人間関係はなかなか難しいものですが、
人は人とコミュニケーションを取りながら
お互いを理解していくのですから、

 

そこに、誤解という障害が
発生してしまうことは
誰にとっても避けたいことですね。

 

拡散される怖さを知っておこう

同じことを伝えるにしても
言い方を間違えると
大問題が発生することも。

 

言った言わないが、ビジネスにおいては
損害賠償問題にも発展してしまいます。

 

ですから、今は、必ず証拠を残すべく
ネットだったり、契約書を交わしたり
お互いが理解しているかの確認をして
誤解を防ぐ手立てを取っています。

 

裁判でも証人の証言が有罪無罪を
決定づけることになるので
とても慎重です。

 

それでも、勘違いで冤罪を
生んでしまうことも
あるというから、大変なことです。

 

日常の人間関係ではどうでしょう。
いちいち、レコーディングしている
わけではありませんし、

 

会話で
「さっき、言ったよね」
「そんなこと言っていない」
などとのやりとりになると、

 

せっかく築いた人間関係も
崩壊してしまいます。

 

それだけに、人と人とが
生活していく中で、なるべくなら誤解を
生まないように、コミュニケーションを
とっていきたいと考えませんか?

 

良い誤解ならいいですけれど
悪い誤解は絶対に避けたいですよね。

 

 今は、
SNSでの発信力が凄まじいスピードです。
噂はすぐに全国に流れていきます。

 

そしてそれは、すぐに拡散され、
いつまでも消えることがないと
言われています。

 

ちょっとしたことでも
自分が加害者にも被害者にも
なりうる時代です。

 

他愛もない誤解だけでは
済まされない、人の生死に
関わることもあります。

 

日頃から、人間関係での
悪い誤解を生まないように
心掛けていく必要がある時代です。

 

誤解されない人になるために

もし、自分の言動が間違っていなかったら
誤解するほうに問題がありますよね。
認知能力だったり、理解力が不足しているなど
で、相手が間違ってとらえてしまう場合です。

 

しかし、それを「こっちは間違えていない」
と発信して、誤解が解けるとも
思えません。

 

その誤解をほっておいていいのか
誤解を解いたほうがよいのかも
判断に悩むところですが、

 

常に自分の言動に責任と自信を
持っていれば、たとえ
誤解されたとしても周りの人は、
あなたの味方になってくれるはずです。

 

そして、時間がかかるかかからないかは
さておき、その誤解は
いつかちゃんと解けて
理解されるものでしょう。

 

そのためには、「誤解されたらどうしよう」
と言葉足らずになる必要はありません。
反対に、言わなくてもわかってもらえる
という思い込みは、周囲の人には
理解されません。

 

自分にとってマイナスになることは
どういうことかをちゃんと分析できる
人になれれば、言うべき言葉を
選べるようになりますし、

 

きちんと心の境界線を引いて
むやみやたらに距離感を近づけたり
遠ざけたりしない「バウンダリー」が
確保できるようになるはずなのです。

 

ちゃんと誤解されない人になって
自分を守っていかなくてはなりませんね。

 

それは、シンプルパフォーマンスセラピーなら
実践したその日から、効果を実感できるのです。

 

自分を変えれば誤解がなくなる!

誤解されない人になるためには
人と人との距離感、
コミュニケーション能力や言葉選び
表情やしぐさなど様々な工夫が必要です。

 

なかなか自分では気づきにくい問題点も
あるかもしれませんね。

 

だからこそ、
シンプルパフォーマンスセラピーであれば
無理に頑張る必要もなく
自然と自分自身が変わっていけます。

 

相手が変わらなくても、
自分が変わることによって
人間関係の築き方がわかってきます。

 

そうすることで、誤解されるような
言動がなくなり、その結果、相手も
接し方が変わり、お互いが上手に
付き合えるようになるのです。

 

場所も時間も自分のペースで
出来るセルフセラピーなので
毎日継続することが出来ます。

 

今までは、無意識に取っていた
誤解されるような態度がなくなり、
誰にでも理解されるような言動を
身に着けることが出来るのです。

 

1日たった3分で手軽に自分を
変えていけるので、誤解されて、
それを解くような時間の無駄も、
精神的ストレスもなくなります。

 

スムーズで豊かな人間関係の築きを求めて
人生をストレスフリーに過ごしたいと
思っている方は
ぜひ、オンライン体験会に
いらしてくださいね。

 

【執筆者 小林由利】

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