友達がいないから孤独なんだ!と感じている方へ

~ひとりぼっちはかっこ悪くない~

いま、私たちはSNSで、
常に誰かと繋がっています。
なのに、こんなに便利な世の中なのに
ひとりぼっちでいたら。

 

友達もできない寂しくて、孤独な人
と思われて、孤立してしまう!

 

学生時代は入学式前からSNSで
もう「お友達」ができていて
初登校日から、お昼ご飯を一緒に
食べてくれる相手も決まっている。

 

社会人になってもひとりで行動していたり、
社員食堂でひとりで食べていたりしたら
みんなから孤立してしまっているのかな、
と見られてしまう。

 

それが嫌で、いつも一緒に
ランチをする相手を探してせっかくの、
お昼の時間が楽しくない。

 

絶対に、誰とも繋がることが出来ない
寂しい人、孤独な人、なんて
見られたくない!

 

SNSで繋がって交流するうちに
相手のことが解ってきて
本当に気が合う人も中にはいるでしょう。
素直になんでも話せて
心から信頼できて本音をいえる。

 

そんな人に出会えたら
それは素晴らしいことですよね。
心からわかりあえる本音を言い合える関係の
相手と一緒にいたいから、一緒にいる。
それならば、良いのです!

 

一人。そういうひとが一人いてくれれば
孤立してしまうことはありません。

 

孤独を感じてもひとりぼっちでいてもそれを
かっこ悪いなんて、
思わなくてもよくなります。

 

いつも一緒に
ご飯を食べるひとを探してしまうのは
ひとりでご飯を食べるなんて
友達がいないみたいで恥ずかしいことだと、
みんなが思ってしまったから。

 

いつの間にか「ひとりぼっちは孤独」
と、みんなが思ってしまったからなのです。
繋がっているのが当たり前で
すぐに仲良くなれないのは
頑張って繋がろうとしていないから。

 

とにかく、頑張ってなにがなんでも
誰かと一緒にいれば安心。
自分はひとりじゃない。
それなのに。どうしてだろう。
なにか、違う。

 

お互い、なんとなく無理がある。
面白いことがあったら笑えるけど
誰とも本音では話していないな。と
毎日毎日感じてしまう、この違和感。

 

こんなこと言ったら
笑われるかな。
嫌われるかな。

 

自分がいま生きている日常生活で、
そばにいる人にほどこんなこと言って、
ドン引きされていなくなられたら、
ひとりぼっちになっちゃう!

 

そう思って無理をしてでも
一緒にいようとしてしまう。

 

ひとりは、かっこ悪いし周りから見たら、
「寂しい人」みたいに見えるから
ひとりぼっちになるなんて
絶対にありえません。

 

例えば雨の日や、晴れた日に
ひとりぼっちで歩いていたら。
ひとりぼっちで、公園で
ランチをたべていたら。

 

それを誰かに見られて
「雨の日に一人で帰るなんて可哀そう」

「こんな晴れた気持ちの良い日に一人で
公園にいくなんて友達がいないのかしら」

「あの人、ひとりでベンチに座って
サンドイッチなんか食べてたわよ!」

 

なんて言われてしまったら!
恥ずかしいような寂しいような、
怒りのようななにもかも捨てて
逃げ出したいような

 

心と頭がぎゅうってなって
居ても立っても居られなくなる。
こんな気持ち、きっと
誰にもわからないし言えない。

 

気を遣うばかりの楽しくない
毎日の繰り返しで嫌だけど、抜け出せない。
でも抜け出したい!そんな気持ちで
今日も、本当にわかってくれる人を
探していませんか?

 

俳優のキアヌ・リーヴスさんは
実際に、ひとりぼっちで公園のベンチに座り
ランチをしていた所を写真に撮られ
その記事を掲載された時に

 

「寂しくて、孤独な人」だと
世間の恰好のネタにされてしまった
そうです。

 

忙しい有名人は、
人と時間を合わせることが難しかったり、
一人で考えなければならないことも
あるのではないかしら。と思うのですが

 

とにかく、そうではないのに
ひとりで孤独な寂しい人、と
世界中に発信されてしまっては
心休まる暇もないのかもしれません。

 

「ひとりぼっち」とは漢字で
「独り法師」と書くそうです。
法師、とはお坊さんのことです。

 

何にも属さず、独りで修行する
お坊さんのイメージは確かに、
孤独で寂しいですよね。

 

有名人ではないけれど私たちも本当は、
忙しい相手を気遣ってひとりで
ランチをしているかもしれないし

 

本当は本音をいえない
心が通わない関係に疲れてしまって
ひとりになりたいけど孤立するのが
怖いから、なれない。
と思っていないでしょうか。

 

友達って一緒にいるから友達、ではなくて
本音をいってもケンカになっても
お互いのことを、大好きでずっとずっと
繋がりあえる関係のことをいうのでは
ないかな。と思うのです。

 

わかってくれる居心地のよい人って
きっと、同じことを感じた時に
同じことを感じたこと、を嬉しいって
思ってくれる人です。

 

ひとりは、寂しいイメージ
人に、誰かといる自分をみせていることで
安心する
友達がいないから、寂しい
ランチを一緒に食べてくれる人がいないから
もう、恥ずかしくて、外にでられない

 

独りぼっち、は孤独な人。寂しそう。
これは、繋がっていないと
「孤立して、独りぼっちになってしまう」
という恐怖のような感情でしょう。

 

そこに、たった一人の心が通う
繋がりを持つひとがいれば
孤立、ではありません。

 

孤独感は感じても、同時に、
自分は孤立していないと感じていれば
ひとりでいても友達もいない寂しい人。
ではなくなります。

 

でも、その思考を変えることができなくて
まいにちまいにち辛いほど無理をして
繋がろうとしてしまう。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
この、孤立が怖いひとりぼっちになると
笑われる、と思ってしまった多くの人が
気づいていないネガティブな感情を
誰でも簡単に手放すことができます。

 

このようなネガティブな感情を
手放すことが出来れば
今までは「ひとりぼっち」は寂しくて孤独で
かっこ悪くて、恥ずかしい。
と思って無理をして人と付き合っていた。

 

ということをしなくなり
ひとり時間を穏やかに、
安らかな気持ちで楽しめるようになります。
自分に無理をしないから
人間関係もスムーズにいくようになります。

 

みんなが、ひとりは寂しい。孤独だ。
そう思っているから、そうなんだ!
と思うこと。
これは、おかしいことではありません。

 

おかしいことではないけれど
そう思ってしまうことも
思われることも辛い、と感じていたら

 

1日3分でできる
脳科学に基づいたセルフセラピーで
その、ひとりぼっちは寂しい人
と思っている思い込みを手放して
自由な心と時間を取り戻しましょう。

 

ぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:遠藤れい子】

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