「独身者は孤独」の当たり前を変えよう!

「標準世帯」とはなんだ

典型的な家庭のイメージって
どんなモノですか?
お父さんが働き、お母さんは5時までに
家に帰って、ご飯を作る。
子供は2人。こんな感じでしょうか。

 

でもこれって、違和感がありますよね。
今は令和です。
こんな昭和感満載のイメージに縛られて
不自由な感覚を
植え付けられてはいませんか?

 

4人世帯で、主に働くのは、お父さん!
という世帯は、総世帯において
4.6%しか占めていません。

 

20世帯に一世帯未満なのです。
昭和からの世帯構成は変化しています。
いま、最も多いのは一人世帯(17%)

 

・ひとり世帯・有業(15.7%)
・ひとり世帯・無業
(17.0%・高齢者、単身者)
・有業者2人の世帯が6.8%

 

専業主婦、専業主夫よりも共働きの方が
多いのです。「標準世帯」って
昭和を反映したもので
「今」は、もう標準ではないのです!

 

様々な社会の背景も、もちろんありますが
ライフスタイルの多様化
グローバル化や産業構造の変化などで
世帯の様相はガラリと変わるのです!

 

当たり前だと思っていたことはもう、
当たり前ではなくなっているのです!

独身者は孤独で寂しいの当たり前を変えよう!

独身者が、「孤独だ」と感じる時とは
どんな時でしょうか。

 

周りがどんどん結婚していく
親や親族が、「結婚は?」と聞いてくる
周りは幸せそうな人ばかりなのに

 

自分だけ、ひとりの真っ暗な部屋に帰った時
病気になった時
将来のことを考えた時
(このままひとりでいいの?)
いつも遊んでいた友人が結婚して

 

遊んでくれなくなった
そんな時、どうしていますか?
まだその時ではない、と
思っていることだってあるでしょう。

 

仕事も楽しくなってきて趣味だって、
一人なら思いっきり、
誰にも邪魔されずに出来る。

 

同じ独身の友達がいるなら一緒に食事したり
旅行にいったり出来ます。

 

ペットと暮らして自由に時間を使えることに
「孤独だ」と感じていてもその状況を、
自分が楽しいと思って
過ごしていればいいのです。

 

誰がなんと言おうと
自分軸で物事を考えればいい。
自分自身が幸せで、楽しい!って
思っていたら、そこには自然と
人が集まってきます。

 

一人を楽しめる人がこれからの時代に
ちゃんと合っている
新しい標準になるのです!

フランス人が大人で自立して見えるわけ

フランス人の友人が
「フランス人はヴァカンスのために働く!」
と言っていました。
週に35時間しか働きません。

 

年間5週間の有給休暇がありその休みは、
一つの場所でのんびり過ごします。
幼いころから自分の意見をしっかり
持っていて、自己主張すること
が文化としてあるのです。

 

人は人。自分は自分。個人主義、ですね。
これって、私たち
日本人と真逆だなって思うのです。
私は日本が大好きです。

 

和菓子や時代劇やお城が大好き。
畳とお箸が落ち着きます。
でも、羨ましい。

 

そして、結婚の手続きも複雑でありながら
「PACS」連帯市民協約があり
結婚しなくてもカップルとして
法的承認を受けられます。

 

結婚も離婚もカップルのままでも
ちゃんと、国の一員として認められていて
偏見や分け隔てなんてありません。
全てのフランス人がこうではありません。

 

ですが、一般的にはこんな感じ。
日本は、もう
これで良くない?と思うのですが
いかがでしょうか。

日本人の孤独感を手放そう!

これからの時代は独身者が増えていきます。
これは、もう当たり前になります。

 

未婚のまま生きるのも離婚や死別などで
独身になったあと一人で生きるのも
一人には変わりがありません。
状況は、「ひとり」ということ。

 

孤独感を感じてしまう状況には、なります。
これも、致し方ない。
では、その時に
その状況を、自分がどう感じているか。

 

「一人は幸せではない」
と思ってどの状況を生きるのか
「一人でいてもその人生を楽しむ」と
心を軽くして生きるのか

 

「独身だから、孤独で寂しい」
それを、今変えないといけません。
なぜなら、人は辛い孤独にいつまでも
耐えられるように出来ていないから。

 

孤立することは恐怖です。
脳が「孤立した!大変だ!危ない!」
といっているから。
孤立した時に感じる孤独感は
危ない、のです。

 

だから、体と心が痛み、として
教えてくれる。気が付かないことに
不安を感じてください。

 

そして、気がついたら一人で生きる能力を
身に着けていきましょう!50代で
独身になる可能性は6割になるのです。
これからは、個の力です。

 

一人の時間を自分でどうデザインして
どれだけ有意義な時間を過ごすのか
これが、これからの時代
必要な心の持ち方です。

時代が求めるセルフセラピー

「一人の時間を楽しむ」と言われましても
人に話すことなんて簡単に出来ないほど
いろんなことがあって世の中はガラリと
変わってしまったしなんか、人と関わること
がうまく出来なくなってしまった。

 

このままじゃダメだ!って
趣味とか見つけて外に出ようと思っても
その後やってくる人間関係の煩わしさを
考えてしまってなんだか踏み出せない。

 

結婚ってなんだろ。
しがらみとか、めんどくさい。
そんな感じではないでしょうか。

 

人は人と関わって生きています。
その、関わりをもっと
ふらっとした関係にしませんか。
ふらっと誰かと交流していく。

 

軽い気持ちでいいのです。
誰かの為に誰かの期待に応えるために
一人を選べないのはこれからも
ずっと辛い孤独のままです。

 

一人の時間を楽しんだら誰かと
一緒に楽しむことができます。

 

一緒に笑ってくれる人わかってくれる人を
見つけることができるのです!

 

シンプルパフォーマンスセラピーは独身は
孤立していて孤独という思い込みを
深堀しない簡単ワークで手放し、人は人。

 

自分は自分、と
自分軸で生きられるようになる
今これからの時代に
最も合ったセラピーです。

 

1日3分でできる簡単シンプルで
効果のあるセルフセラピーで
自分の意思で自分の人生を
決めていきませんか?

 

シンプルパフォーマンスセラピーの
体験会でお待ちしていますね^^

 

【執筆者:遠藤れい子】

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