孤独な時間で力を貯めよう!

孤独は見方次第

誰かといた方が強い孤独感を
感じてしまいませんか?それは過去に、
孤立を経験しているからです。

 

どんな状況だったかは、わかりませんが
とても寂しい孤立の経験だったのでは
ないでしょうか。

 

私たちの脳は1度孤立を経験してしまうと
脳の孤独の部位(背側縫線核)が活発に働いて
孤独を感じるようになるのです。

 

孤立は、不安です。
寂しくて、不安で、世界中でたったひとり、
取り残されてしまったみたいな
感覚ではないでしょうか。

 

だから、孤立してしまうような状況に
置かれてしまった時に孤独感を感じて、
それは寂しい、不安だ、といった
ネガティブなものとして
いつまでもついてきてしまうのです。

 

孤立してしまうような状況は
良い状況とはいえません。
そして、そのことで、寂しい孤独を
感じては辛くて泣いている状況も
変えていきましょう。

 

孤立して、孤独を寂しい、と
感じてしまった幼いあなたは、
いままでよくがんばってきました。

 

見方を変えられることは出来るのです!
だって、ちゃんと、
力は備わっているのですから!

時間が味方

人は忘れる生き物だそうです。
忘れないと生きて行かれないからです。
痛みなんか、いつまでも引きずっていたら
どんどん積もってそのうち痛くて
動けなくなっちゃう。

 

胸が張り裂けそうなほど
辛いことがあった時孤独で、うずくまって、
自分で必死に胸を抑えて時間が過ぎるのを
待っていませんか。

 

感情によって時間の感じ方は変わります。
恐怖や不安な気持ちは時間の知覚を
歪める感情です。

 

まだこんな時間。と思う時と
もう、こんな時間!
って、何かに夢中になっている時
どっちがいいか。

 

これだけのことなのです。
時間は優しいのです。
時間がたてば痛みは忘れることが
できるかもしれない。

 

でも、体の痛みは消えても心や頭が
覚えています。
心と体も、忘れたいのです。

 

我慢するために力いっぱい
ギュッと握りしめたその手は、大切な人を
ハグするための大切な手です。

 

力を込め過ぎた、自分の辛い時間を手放して
長くて辛い、ではなく、
とっても幸せな時間に変えていきませんか?

時は戻らないけど手放せる

孤独になるのは怖い。
それは、孤独な状況が怖い。ということ。

 

孤独が怖い、は孤立して
ひとりぼっちになることがこわい。
ということです。

 

小さいころから感じてきてしまった、
孤独感。
自分だけが孤独で寂しいと感じているのなら
それは、もう手放して行きましょう。

 

孤立と孤独、は違うものです。
孤独と孤独感、も違う。
状況と、感情のちがいです。

 

そんなひとりの状況になった時に
自分の頭の中に、たくさん引き出しがあって
あ。このくらいの時間なら
あれが出来るかも!

 

とか、あと10分あるから
トレーニングしよう!
読書をしても、鼻歌歌っても寝ても、
お風呂に入ってもドライブだって
いいのです。

 

一人で楽しいって思えることが
たくさんあれば、孤独の状況って
それだけで、もう寂しくて辛い
ものではなくなりますよね?

 

幼いころに、きっと自分の力を
発揮できなくなるようなそんな苦くて
切ない経験をされていて、
それはおとなになったら消えると
思っていませんでしたか。

 

消えなくて、孤独がいつまでも寂しいもので
消えない。
あの時、あんなことがなかったら。
あの時、こうだったら。

 

孤独の力は、
あなたの中にちゃんとあるのです!
それに、気がつかないでいるだけ。

 

気がついたら、もう楽しいことが
始まっている合図です!

一人が怖いけどひとりが楽+◯◯

この先を考えてひとりが怖いと
感じてしまうのは恐怖、というより
寂しくて辛い。といった感じでしょうか。

 

例えばその寂しい孤独の状況がずっと
続いていたとしたら。
ずっとこのまま
一人で孤独のままだったら。
一体自分はどうなってしまうのか。

 

そんな不安な気持ちを毎日毎日
感じて、体と心につよい力が
入っていたらそれは、ストレスとなって
どんどん辛くなってしまうばかりです。

 

息が苦しい。吸っても吸っても肺や脳に
酸素がいかない感じ。
手がしびれる 、のどが乾く、不眠症
寝ても寝てもねむい!

 

ちょっと自分のことを話そうとすると
胸と鼻がぎゅうっとなって
涙がでてしまう。

 

数えたらキリがないほどのなんだか
分からないけれどとにかく不調な心と体。
人に会うと怖い顔になってしまうし
だからといって
話が出来ないわけではない。

 

それ以上、踏み込まれることが怖いのです。
だから、ひとりが楽。
気を遣わないでいいひとりの時は楽だけど
不安で不安で居てもたってもいられない
ひとりは怖い。孤立は怖い。

 

という、この部分を変えていきませんか
シンプルパフォーマンスセラピーは
自分で自分の心と体を守ることができる
セルフセラピーです。

 

ひとりの時間は
シンプルパフォーマンスセラピーで
楽に幸せを足していきませんか?

 時代はセルフケア

目まぐるしく変わるこの時代に
生きている私たちは少しでも知らない
情報がないか見逃したり、
聞き逃したりしていることはないかと
忙しく日々、穏やかにゆったりとした。

 

心休まる時間を過ごすことすら、
難しいなんて感じてはいませんか?

 

忙しすぎて、
もの忘れが激しくなってしまった。
なんて、笑い話のようにいったりしますが
それ、脳に強いストレスがかかった状態です。

 

脳には、インプットされる量と
アウトプットされる量をバランスよく保って
いなければ疲労がたまってしまいます。

 

忙しいのに、
これもあれもやらなくちゃならない。
親も子供も、先生も生徒も、
若くても歳を重ねてもみんな、
何かに追われていて忙しい。疲れている。

 

脳が、疲れているのです。
だから、シンプルパフォーマンスセラピーの
セルフケアが、今の時代には
必要なスキルなのです!

 

忙しいのに、忘れてしまって
能率わるいって、困る!

 

自分も、相手も困らせちゃうしなにより
そんな自分にまたイライラして
しまいませんか?

 

そして落ち込んで、夜は飲むか
ひとり反省会を繰り返す。
自分の頭の中を、すっきり片付けて
くっきり、はっきりさせませんか?

 

自分がどうなりたかったのか
わかっているあなたならその状態で
いることがどんなに良いことか、
知っているはずなのです!

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
1日3分で出来る、簡単シンプルで
そして効果のあるセルフセラピーです。

 

すっきり、くっきりはっきりした
頭と視界でまた、明日からめいっぱい
動きだせる用意をしましょう!

 

シンプルパフォーマンスセラピーの
体験会にお越しくださいね^^

 

【執筆者:遠藤れい子】

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