「孤独に強くなる9つの習慣」に学ぶ~気持ちが楽になる方法~

~孤独は、もはや、深刻な社会現象〜

家に帰っても職場でも、
自分の居場所がないような
虚しさを感じてしまうことって
ありませんか?

 

多くの人が自分の能力や仕事ぶりを
他人が認めてくれなかったりした時に
孤独を感じているそうです。

 

職場では
「誰も大変さを理解してくれない」

 

家族といる時でさえ
「誰も私のことを必要としてくれない」
と感じて、世の中から自分だけが
取り残されていくような孤独感。

 

寂しくて、孤独で自分や周りの人との
楽しい未来なんて描けない。
どうせ、もうなにをやっても認められないし
誰も聞いてくれないし誰も見てくれない。

 

そんな職場や、家でどうやって
ポジティブな気持ちになれるでしょう。

 

孤独を感じて辛くなってしまった時
その辛さに対処する方法がないから、
ひとりで抱えて、我慢するだけ。

 

なにも変わらない。
誰にもわからない。
辛い「孤独」。

 

そんな辛い孤独感に心が負けないように
するためにこちらの本を読んでみました。

 

「孤独に強くなる9つの習慣」

植西 聡 (著)

孤独を感じてしまう時って、
どんな時でしょうか。

 

他人との会話に自分だけついていけない

聞いてくれない。見てくれない。

ひとりだけ浮いてしまう。

価値観が合わない。

仕事の大変さを誰も理解してくれない。

自分の判断で会社を経営して
いかなければならない。

仕事で自分ひとりだけ
取り残されていくような感じがする。

 

このようにまだまだいろいろと
挙げられると思います。

 

孤独を感じない人は、
この世にはいないそうですが
孤独を感じた時に
「他人と比較してしまうこと」で
辛い孤独感になってしまうようです。

 

他人と比較したり物事を相対的に考えないで
ありのままに
自分を受け入れることができる。
これが大切なことだそうです。

 

この姿勢がいかに大切であるかについては
随筆家の吉田兼好も、著書『徒然草』の中で

 

「人は心安らかに過ごすのが一番いい。
他人と接していると、収入とか出世とか、
どうでもいいことをついつい比較してしまい
心を乱してしまうため、
安らかに過ごせなくなる。

 

そうなると自分らしい生き方を
見失ってしまう」
と書いており

 

自分のペースで我が道を行くことが
心安らかに、辛い孤独感を感じなくなる
方法の一つなのだ、と語られています。

 

では、どうしたら他人と比較しないで、
自分らしくいられるのでしょう?
思考のスイッチを変えてみることで、
他人と比較しなくなる!

 

例えば
「高卒だからこそ、はやく社会に出て
経験を積んで、謙虚な姿勢で仕事に
取り組める。」など

 

思考のスイッチを変えて自分のペースで
物事を考えてみると
孤独をさほど感じなくなり
心が安らかになる、といいます。

 

ネガティブな感情(マイナスの感情)を
ポジティブな感情(プラスの感情) に
することが、心安らかに生きるために
大切なのだとわかりました!

 

プラスの感情が増えるほど人生は明るくなり
「明るく楽しいことを思えば、
明るく楽しいことが起こる」という
脳と心の法則があるのです!

 

シンプルパフォーマンスセラピーなら
ネガティブな感情を感じてしまった原因を
深堀りしない簡単ワークで取り除くことが
出来ます。

 

脳科学に基づいた
1日3分でできるセルフセラピーで
ネガティブな感情をポジティブな感情に
変えていくことが出来るのです。

 

他人と比較してしまう自分を手放して
明るく楽しく
自分らしい生き方を手に入れるために
シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験にお越しくださいね^^

 

【執筆者:遠藤れい子】

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