看護師の仕事をやめたい方必見! 自分も幸せにしながら人を幸せにする仕事とは?

皆さんは、看護師の仕事をやめたいと思う時はどういう時ですか?私の場合は、「自分って無力だな」と感じた時でした。しかし自分だけができることで、人の人生を豊かにできる仕事があるとしたらどうでしょうか?ここではそれがどんなものか?ご紹介していきます!

 

人の役に立ちたい!

私が看護師を志したのは、
人の役に立ちたかった」からでした。

 

私は幼い頃から看護師という仕事に触れる
機会が人より多い環境にいました。
なぜなら、親戚に3人看護師がいたからです。

 

家族で体調が悪い人がいたら相談させて
もらっていたし、親戚が集まると自然と
看護師の仕事の話しになることも
多々ありました。

 

そんなある日、進路を決める時、
看護師である叔母に「看護師をやっていて、
よかったと思ったことはどんな時ですか?」
と質問したことがありました。

 

すると、「やっぱ退院する時に、
元気になって帰っていく時かなぁ。」と、
誰かを想ってる様子で、温かい笑みを
浮かべながら教えてくれました。

 

その表情を見て「誰かの役に立つことって
幸せなことなんだろうなぁ」と感じ、
看護師になることを決意したのでした。

 

看護師って無力…「仕事をやめたい」と思った出来事

そして私も看護師として17年目に入り、
訪問看護師として
3年が経とうとしていたころでした。

 

そんなある時高齢者の利用者さんを担当した
時によく思うことがありました。

 

看護師としての自分はとても無力だ
ということ。

 

週1〜2回、30〜60分の訪問では、
本当にやりたいことがほぼできないのです。

 

例えば認知症がある方ですと
「変わりたい」と思っていても
それを叶えてあげるのが難しくなります。

 

「寂しいから友達を作りたい」

 

という理想があっても5分先のことをでさえ
覚えていることができないため
それが難しくなります。

 

変わる力を奪われてしまった人にできる事は
訪問しているその時間のみを
心地良く過ごしてもらうことと
その方の健康を守ることだけでした。

 

それで十分なのかもしれませんが、
毎回訴える「寂しいからもう死にたい」
という重く、つらい言葉を聞く度に
無力感で押しつぶされそうになりました。

 

もし、叶えられるならば
認知症で独居で「寂しい」とおっしゃる方なら
「一緒に住んで、四六時話し相手になれば、
もっと元気になるだろうし、認知症の進行も
抑えられるだろうなぁ」と考えたり、

もともと銭湯が好きだけど、
家のお風呂は嫌で一年間入らない方なら、
「一緒に銭湯に行けば入ってくれるだろう」
と考えたり、

もともとグルメでだったけど、
「一人じゃどこへも出かけられないし、
お弁当を食べるしかないから楽しみがない」
と肩を落とす人がいたら

「一緒に食べに行けたらいいのになぁ」と
考えたりもしました。

 

しかし、実現させることは現実的なこと
ではありませんでした。

 

「私がしてあげられてることって
なんだろう?その一瞬だけ?
なんか無力だな…」

 

ただ話を聞くことしかできない
看護師としての自分に、徐々に自尊心が
保つことができなくなっていき、
心の元気も無くなっていきました。

 

そして、毎日、挙句の果てには1日に何度も
「看護師の仕事をやめたい」と
思うようになっていました。

 

皆さんは、充実感をもって
看護師の仕事ができていますか?

 

人生を好転されてくれた出会い

そんなある日、
シンプルパフォーマンスセラピー
出会いました。

 

シンプルパフォーマンスセラピーとは
自分の過去の心の傷を乗り越えた経験を活かして、
人を幸せに導く心理カウンセラーの起業塾の事です。

 

具体的には
潜在意識に直接アプローチをすることに
よって人を根本からポジティブに変えて
幸せな人生に導いていきます。

 

私は直感で「これだ!!」と
すぐに思いました。

 

人を幸せにすることができるなんて
こんなやりがいのあることはない!

 

これぞ、私が求めていたものだったのです。

 

 

自分を幸せにしながら 人を幸せにする仕事につきたいあなたへ!

それからというもの3週間、
シンプルパフォーマンスセラピーの技術を
ひたすらし続けたら、
ある変化が起こりました。

 

それは今まで味わったことがないくらいに
心に平穏が訪れたのです。

 

それは、心の傷やネガティブな思い込みを
とることによって、
モノの見方捉え方が変わったからでした。

 

そして、本当の意味の幸せにも
辿り着くことができました。

 

私は、今まで他人に評価されることや、
認められること、大事に扱われることを
幸せの基準にしていました。

 

そのため、それが叶わないと、
心がつらくなっていました。

 

しかし、
それは間違っていたのだと気がつきました。

 

家の中で無くした鍵を
家の外で探している
まさにその状態だったのです。

 

本当の幸せとは、自分と繋がり、
自分は本当は何がしたいのか?
何が喜びなのか?
どんな人間でありたいのか?

聞いてあげてそれを叶えてあげることです。

 

そして、それに向かってチャレンジし、
叶えていく中で自信となり、
自分のことも好きになります。

 

そうなると、心が豊かになり、人とも
正しくつながることができるようになります。

 

そして、自分と自分とのつながり、
自分と他人とのつながりを通して
本当の幸せに辿り着くができるのです。

そして、心が元気だと、
今まで思いつかなかった楽しい事に
目が向いたり、それを実践したりして、

人生をワクワクした楽しいものに
変えることができました。

 

今まで、怖がりで気が小さく、
自分から行動を起こすことのなかった私が
スキューバダイビングを始め、
起業にも挑戦することができました。

 

そしてそれらの体験を通して生まれて初めて
「人生って楽しんで良いんだ!」と、
心の底から思うことが
できるようになりました。

 

そして「心の傷」を乗り越えた経験から
また誰かを救うことができる」というのが
今の私の大きな喜びとなりました。

 

つらくて泣いていた人が、キラキラ輝いて
自分の足で人生を切り開いていくさまを
見ることは、
心が揺さぶられるほどの感動です!

 

皆さんも、ぜひ、
「看護師の仕事をやめたい」
「他に人の役に立つ仕事がしたい」
「自分を幸せにしながら
人を幸せにする仕事につきたい!」

と思ったらシンプルパフォーマンスセラピー
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【執筆:船戸 ひとみ】

▼自分を幸せにしながら
人を幸せにする仕事につきたいあなたへ!

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