看護師仕事やめたい…それ、否定じゃなくてアドバイスかもよ?

皆さんの周りにはアドバイスしても拗ねてしまう人はいますか?せっかくのアドバイスも否定と捉えられたら「看護師の仕事をやめたい…」となりかねません。実はその背景には自己評価の低さがあったのです。今回はそんな方でもアドバイスとして捉えることができるようになる方法をご紹介します!

看護師仕事やめたい…アドバイスも否定と捉えたら損

皆さんの周りにはせっかくアドバイスしても
拗ねてしまう人はいますか?

 

こんなに頑張ってるのにいつも否定される!
   もう看護師の仕事なんてやめてやる!
となったらお互いのために残念なので
避けたいところです。

 

言う方も良かれと思って
言ってあげているのに
本人にとってはありがた迷惑のようです。

 

しかしそのままでは
誰からもアドバイスをもらうことが
できなくなってしまい、
本人にとっても損です。

 

ではそのような人が
どうしたらすんなりアドバイスを
受け取ることができるように
なるのでしょうか?

すぐ拗ねてしまう人の心理

すぐ拗ねてしまう人の心理として
自己評価が低く傷つきやすい
ということがあります。

 

そのため、自分に目を向けることができず
他人の心に映る自分に目が向きがちです。

 

そうなると、
相手が何のためにそれを言ってくれたかより
自分を否定されたことの方が重要になり
拗ねるという結果に至ってしまいます。

自己肯定感を上げて被害者意識を弱くする

ではそのような人がどうしたら
人のアドバイスを否定ではなく
アドバイスとして認識して
聞くことができるようになるのでしょうか?

 

それにはまず自己肯定感を上げると、
被害者意識を弱くすることができます。

自分にはこんな強みがある!

それは、
自分にはこんな強みがある
と思うことです。

 

例えば、
「自分は人の心の繊細な動きに
気がつくことができ
ニーズをわかってあげることができる」

 

「損得気にせず
人に尽くすことができる」などです。

 

自分のいいところを発見したら
その都度ほめてあげましょう。

 

自分の良いところは、
自分が一番よく
わかっているはずです。

 

そのため
自分の一番の評価者は
自分であるべきです。

 

他人は皆自分のことでいっぱいいっぱいで、
他人のことを見ている余裕がないし
プライドが邪魔をして誉めることが
できないかもしれません。

 

それに比較的日本人は、あまりお互いを
褒めない文化でもあります。

 

他人からの評価を求めるのをやめ、
自分が自分を認めることができると、
揺るがない自己肯定感を
手に入れることができるのです。

自分との約束を果たして、自信を積み重ねていく

次に「自分との約束を果たして、
自信を積み重ねていく

ということです。

 

新しいことに挑戦して乗り越えられた時、
「できない」と思っていたことが
「できた」時、人は自信を持つものです。

 

それをいくつも重ねていって
揺るがない自信を手に入れましょう。

人のアドバイスをポジティブに捉えることができる方法

とはいっても、そんなすぐには
自己肯定感も上がらないから
アドバイスも
やっぱり批判的に聞こえちゃう

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし
そんな方に試してほしい方法があります!

 

まずみかんの箱くらいの箱を
思い浮かべてください。

 

次に、そこに
「この先輩はいつも私のことを否定する
きっと私のことが嫌いなんだ」と
いう言葉


箱に入れて爆破させる
イメージをしてください。

※人は入れないで下さい

 

これで
ネガティブな捉え方がなくなって
否定ではなく、私のために
アドバイスしてくれてるんだ!
と気がつくことができるようになります

 

この他にも
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心の傷や自分へのネガティブな
思い込みをとって
自己肯定感を高めることができます!

 

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【執筆:船戸 ひとみ】

 

人に否定されていると考えがちな方はこちら!

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