看護師仕事やめたい…動じない自分になって心を安定させる方法

嫌なことがあった時いつまでたってもそれを考え続けてしまう時ってありますよね?そうすると、「看護師の仕事やめたい…」というくらいに追い込まれてしまうことがあります。今回はすぐにネガティブな感情を手放して心穏やかに過ごす方法を紹介します!

看護師の仕事やめたい…ネガティブなことに縛られている弊害

皆さんは落ち込むことがあっても
すぐ切り替えることができますか?

 

「あぁミスばっかりして
私看護婦向いてないかも…」

 

「今日患者さんに怒られちゃったな…
もう看護師の仕事やめたいかも…」

 

気になって
プライベートでも考え続けてしまう…

 

嫌な出来事をずっと考えてしまうと
つらさもずっと続きます。

 

枡野俊明さんが著書「動じない」心のコツ
の中で

 

「一瞬の動揺をやり過ごすことができずに、
いつまでも心に留めてしまうこと。

 

それこそが「心が動じる」ということなのだ
と思います。

 

「動揺」をいつまでも引きずってしまうと、
常に心が苦しみのために動じている状態に
陥ってしまいます。

 

苦しみの先にある安寧を信じることもできず
悲しみの裏側にある優しさにも目が向かない。
自分にはもう苦しみしか見えてこない。

 

これが絶望感へとつながり、
自らの命をも捨てる
悲劇につながりかねません。 」

と、おっしゃられています。

 

しかし
看護師の職場は感情が引っ張られやすい環境
であり、心が動じやすい状態であると言えます。

 

患者さんは、なりたくもない病気にかかり
療養を余儀なくされ、

 

またこれからどうなるかわからない
病気への不安と恐怖を抱えながら
戦っています。

 

また、命に携わる仕事であり
ずっと心を交わしてきた
患者さんとの別れもあります。

 

そのようなことで、日々仕事をする中
動じることも少なくありません。

 

では、このような状況でも
どうしたら動じない自分になり
心穏やかに看護師を続けることが
できるのでしょうか?

切り替え上手になっていつも心が穏やかでいられる方法!

では心が動じてしまった時はどうするか。
いち早くその感情を手放してください。

 

方法としては
まずみかんの箱くらいの箱を
思い浮かべてください。

 

次に、そこに
「あぁミスばっかりして
私は看護婦に向いていない」

 

「患者さんに怒られてつらい」
いう感情



  箱に入れて爆破させる
イメージをしてください。

※人は入れないで下さい

 

これで一瞬で
感情を切り替える
ことができます

 

この他にも
シンプルパフォーマンスセラピー
自分の心を守って
ケアする方法を習得できるるので、

 

✅人に振り回されなくなる
✅切り替え上手になる
✅いつも心が安定している
ようになれます。

 

そうなりたい方は
シンプルパフォーマンスセラピー
無料メルマガに登録してみてくださいね^ ^

 

【執筆:船戸 ひとみ】

 

感情の起伏の激しい方でも
   いつも穏やかな心で
いられるようになりたい方はこちら!

タイトルとURLをコピーしました