看護師の仕事やめたい…繊細さんが自分の心を守って楽に働く方法
HSP、俗にいう繊細さんは、
人より感受性が強く、
小さなことにも過剰に反応して
くよくよと思い悩むことが多いので、
人一倍疲れやすい
という特徴がありあります。
それなのに看護師の仕事は、
煩雑で多忙なため
皆いつもピリピリしています。
その上、命を守らなければいけない
プレッシャーもあり、
一般の職場より
かなり大きなストレスを抱えやすい状況です。
そのため、繊細さんにとっても
かなりのストレスがかかりやすい
職場ではないでしょうか。
心が限界を迎え、
「やめたい…」と感じることも多いでしょう。
しかし、繊細さんは
人の心の動きを機敏に感じ取り、
その人の悲しみや喜ぶに
深く共感できるという
すばらしい特徴を持っています。
それはまさに、看護師として求められる能力
そのものです。いわば天職です。
そのため、繊細さんによって救われる
患者さんはとても多いことでしょう。
しかし、前述の通り、
看護師の職場は過酷です。
そんな中、
人より繊細で心が不安定になりやすい
繊細さんが、
何も心を守る術なしで働くのは、
戦場に丸腰で行くのと同じくらい
危険な行為なのです。
今回はそんな繊細さんの心を守って、
楽に働くことのできる方法を
お伝えいたします！
繊細さんを苦しめている性格の癖
まずは繊細さんが
自分は何に対して敏感なのか、
どのような問題を抱えているのかを知り
どうしたら楽になれるのか
考えていきましょう。
自分を責めやすい
繊細さんの思考の癖として
自分を責めやすい傾向にあります。
自分の心の中に目を向けて
物事を考えることが多く、
良心的でもあるため、
自分を責めやすいのでしょう。
繊細さんは
自分に全く非がないようなことでも、
自分を責めてしまう傾向にあります。
このことを頭の隅に置いておくだけでも、
自分を責めそうになった時に
「本当に自分が悪いのかな？」と
無駄に自分を責めることがなくなるでしょう
疲れやすい
繊細さんは気質的にストレスを感じやすく、
「適度なストレス」の範囲も狭いと言えます
つまり、ストレス耐性が低いわけです。
人一倍敏感な繊細さんが、
多忙な日々を送ると疲れはて
一刻も早く一人になりたいと切望するのは、
当然のことでしょう。
それは、自分の心と体を守ろうとする
自己防衛本能の表れなのです。
そこで、
マメなストレス対策が必要となってきます。
自然に触れることは
マッサージより効果があるそうです。
森や公園を散歩することを習慣にしましょう。
他人の感情にはげしく左右される
共感性の高さが繊細さんの特徴の一つ
なのですが、
繊細さんはその強い共感性ゆえに
周囲にいる人がマイナスの感情を
抱いていれば、そのマイナスの感情に
とことん引っ張られてしまいます。
繊細さんの多くは、良くも悪くも、
周囲の人の気持ちに大きく
左右されやすいといえるのです。
そしてそれは
忙しくてピリピリしがちな看護師や
病気から気も病んでいる患者さんから
負の感情をもらいやすいと言えるでしょう。
負の感情は仕事柄避けられないのなら、
その感情をすぐに消すようにしましょう。
ネガティブな感情を一瞬で消す方法
ではどうやったらもらってしまった
ネガティブな感情を
消すことができるのでしょうか？
安心してください！
誰でも簡単にたったの３分で
できる方法があります！
まずみかんの箱くらいの箱を
思い浮かべてください。
次に、そこに
人からもらってしまった負の感情を
を箱に入れて爆破させる
イメージをしてください。
※人は入れないで下さい
これで一瞬で
負の感情を消す
ことができます！
とてもパワフルで効果的なので
是非試してみてください！
この他にも
シンプルパフォーマンスセラピーを習得すると
自分の心を守ることができるので、
人から影響を受けなくなる
✅負の感情を一瞬で消すことができる
✅人から影響を受けない
✅いつも心が安定している
ようになれます。
そうなりたい方は
シンプルパフォーマンスセラピーの
無料メルマガに登録してみてくださいね^ ^
【執筆：船戸 ひとみ】
▼心を守って楽に生きれるようになりたい方はこちら！
