患者さんに怒られた…看護師の仕事やめたい…それって捉え方で変わります!

看護師は患者さんに怒られてイラッときても、負の感情を隠します。しかしその負の感情を隠すと、身体に大きなダメージがあるんです。そんな時、仕事やめたいと追い込まれては残念です。ではそういう時どうしたらいいのでしょうか?対処法を手渡します!

患者さんに怒られた…看護師の仕事やめたい…でもちょっと待って!

皆さんは、
患者さんから負の感情をもらった
どう捉えますか?

 

実はその捉え方次第で、
身体へのダメージの大きさが
変わってくるそうです。

 

病院は病気の人がいるところです。

 

患者さん自身も、
なりたくもない病気にかかり
これからどうなるのかわからない不安
恐怖を抱え療養されています。

 

そんな状況なので
つい怒りっぽくなったり、
攻撃的になるのもわかります。

 

しかし、看護師も人間なのでそんな時
怒り」や「悲しみ」の感情が生まれます。

 

そんな時が続くと
「看護師ってつらい…やめたい」
と思うこともあります。

 

そして負の感情をそのまま
患者さんにぶつけるわけにはいかないので
感情を隠します。

 

素の感情のままでは、
患者さんとトラブルになってしまうので
隠すのは当然です。

 

しかし、感情を隠すと
身体へのダメージが大きくなることも
わかっています。

 

ではどうしたら、身体へのダメージを少なく
その場に即した
対応を取ることができるのでしょうか?

負の感情を根本からポジティブに変換する

それは感情を根本から
ポジティブな感情に変える
ダメージを少なくすることが
できるそうです。

 

例えば、
「なんだよこんな怒って迷惑だな!
忙しいのに…

早く終わらせたいから
適当に笑って済ませよう」

という感じで、
負の感情を隠して接するとします。

 

しかし一説には
素の感情を隠し、感情を偽っている
時間が長ければ長いほど病みやすい
という研究結果があります。

 

それに対して
「この患者さんは今イラッとする
言い方してるけど
言ってることは一理ある。

それに、ここで怒りで返して
クレームもらうのは避けたい。

不快にさせてしまったことは
申し訳なかったから謝ろう。

この患者さんにとってどういうことが
不快と感じるかわかったから
次からはしないように気をつけよう。」

 

というふうに、
相手に寄り添って、
次に活かすという

ポジティブな感情に

感情自体を変えて接すると

身体へのダメージは

少なくて済むそうです。

ネガティブな感情を一瞬で切り替える方法

とはいえ、実際怒っている患者さんを
目の前にすると、冷静に
患者さんに寄り添って、
ポジティブに考えるのは難しいものです。

 

でも安心してください!
そんな時でも、
一瞬で怒りの感情を吹き飛ばして
ポジティブに考えることができる方法
があります!

 

まずみかんの箱くらいの箱を
思い浮かべてください。

 

次に、そこに
患者さんからもらった怒りの感情を
箱に入れて
爆破させるイメージをしてください。
※人は入れないで下さい

 

これで怒りをサッと消して
切り替えることができます!

 

やればわかりますが、
驚くほど効果的なので
ぜひ試してみてください!

 

このように
シンプルパフォーマンスセラピーでは
人からネガティブな影響を受けても
たったの3分
負の感情を消し去ることができ
心を守ることができます。

 

この他にも、脳科学を使って
心の元気を取り戻したり、
誰にも影響されない
強靭な心を作ることができます。

 

患者さんに怒られるとめっちゃ疲れる
怒られると凹んで引きずってしまう
普段でも人に素を出すのは苦手だ

という方は
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【執筆:船戸 ひとみ】

どんな時もポジティブでいたい方はこちら!

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