看護師に仕事やめたい…空気読みすぎで疲れちゃった…
皆さんは空気を読みすぎて
つらくなっちゃう時ってありませんか?
日本の社会では協調性が重んじられます。
そして空気を読めないと
自己中心的な人、KYなんていわれて
虐げられてしまう恐怖があります。
しかし最近、空気を読まない方が
メンタルが安心して過ごせる
人間関係がうまくいく
という研究結果があることがわかりました。
「そしたらその方が楽に生きれそうだし
空気読まずに生きたい!」
と思いますよね?
今回はそんな目からウロコの方法を
お伝えいたします!
空気を読んで損してる
そもそもなんで私たちは
空気を読んでしまうのでしょうか?
それは、空気を読まないと嫌われてしまう
自己中心的だと思われる、
という他人からの評価が下がる
ことを気にしてしまうからです。
しかしそのせいで
自分の仕事でもないことを
しょうがなくやる羽目になる
ことになります。
それによって感謝されれば
まだストレスも溜まりませんが
気づいてもらえない場合だってあります。
そうなると、時間と労力ばかり消費し
とても損した気分になります。
そうやってストレスは溜まり
不満は募ることとなります。
「いっつも私ばっかりナースコール出てる…
いつも時間で帰れないのなんで
って責められるけど
人一倍ナースコールでてること
知らないでしょ!?
あぁ…頑張っても報われないしこんなんなら
看護師の仕事やめたいな…」と
思ってしまうのも無理はありません。
空気を読まない方が幸せ!?
しかし最近の研究では、
空気を読む人より読まない人の方が
仕事に対するモチベーションや
人生に対する満足度、幸福度が
高かったという研究があります。
なぜなら、空気を読まないということは
自分のペースで、自分の好きなように
仕事ができるということだからです。
では、どうしたら空気を読まないで
いることができるのでしょうか?
それは自分の中に、
誰にも揺るがすことができない信念をもつ
ということです。
つまり、他人のものさしではなく
自分のものさしのみで物の見方捉え方、
価値観の判断をすれば、
あとは
自分との約束を守ってさえいれば
自分の心の中の世界は
平穏でいることができます。
例えば、先輩より先に帰るのは気がひける
と思ったとします。
しかし、本当はその日、
あなたのやるべき仕事を終えたのであれば、
「お疲れ様でした」といって帰ってきて
いいはずです。
それか
全く声をかけないのが気がひけるなら
毎回手伝わなくても
頻度を減らしても
いいのではないでしょうか?
それに
スタッフにどう思われるかより
「患者さんにあの声かけをしたおかげで
元気を出してもらえたようでよかった」
「今日はあの患者さんの話をじっくり
聞くことができてよかった」など
患者さんに何をしてあげられたか
の方が重要なのではないでしょうか。
そしてスタッフからも
人の目ばかり気にしている人より
本当にいい看護をしている人の方が
尊敬、信頼されます。
自分が仕事をする上で何を大切にして
何が重要で何を自分の評価とするか
という判断基準があれば、
空気を読むことより
もっと重要なことがあるのに
気がついて
心を満たすこともできる
のではないでしょうか?
空気を読まないでも快適に働く方法
そんなこと言ったって
空気読まないと仲間はずれが怖いよ!
と思った方もいるかもしれません。
でも大丈夫です。安心してください!
そんな時は、
まずみかんの箱くらいの箱を
思い浮かべてください。
次に
「空気を読んで
やりたくない仕事もやらなきゃ
嫌われてしまう」
「仲間はずれが怖い」
という言葉と感情を
箱に入れて
爆破させるイメージをしてください。
※人は入れないで下さい
これで心置きなく、空気を読まずに
自分のペースで
働くことができるようになります。
このように
シンプルパフォーマンスセラピーなら
心の傷やネガティブな思い込みを
手放すことで
自分軸を強化し、自分のペースで
生きることができるようになります。
そうすると
✅他人に振り回されない
✅他人の目が気にならない
✅自分らしくいられる
ようになります。
そうなりたい方は
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学んでみてくださいね^ ^
【執筆:船戸 ひとみ】
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