他人軸を卒業して自分軸で幸せなライフワークバランスを手に入れる!

子供との時間、キャリア、自分の人生も諦めたくない!そんな働くママは多くいます。現代は様々な方法があるのに、いまだに女性が諦めなければならないことが多くあります。そんなママも他人軸から自分軸を持って自分の幸せを叶えるための方法をお伝えします!

 

二刀流の”ママ”の理想と現実。

子どもとの時間を大事にしたい!
仕事もキャリアを積みたい!!
プライベートも充実させたい!!!

 

こんな気持ちになりながら、
子育てと仕事の両立に
悩んだことのあるママは
多いのではないでしょうか?

 

ママは、
無意識に全力投球で
毎日の子どもと自分の
ルーティーンを回しながら、
家族のスケジュールを管理する。

 

尚且つ、
仕事に出て社会的役割を果たし、
自己成長の達成も目指しながら、
社会貢献もしている。

 

まさに、
働くママは
誰もが二刀流なのです!

 

一つに取り組むだけでも
大変な努力や工夫が必要なことを、
同時に二つ行うためには、
ものすごい努力と工夫の連続を
想像することができます。

 

二刀流で有名な大谷選手も、
そのためのトレーニングを
していますが、

 

働くママの二刀流は、
トレーニングされることなく、
そしてママ自身の気持ちや
決断のタイミングは尊重されず、

 

ある日突然はじまったかのような
感覚はありませんでしたか?

 

時期が来たから仕事に復帰しよう…、
今を逃すと保育園に入れなくなる…、
職場の人出が足りなくて…、

 

このような、
子どもの成長スピードやママの思いが
置き在りにされた状況での
意思決定によって、

 

ワーキングママとしての生活が
スタートしてしまう状況が
多々あるように思います。

 

ママは、
様々なことがようやく
落ち着き始めるタイミングで、

何の練習もせずに、
育児と仕事という二刀流を
いきなり強いられる日々が
急に始まるのです!

 

それがまるで
当たり前かのように
この状況を受け入れている
ママが多いことが悩みの
原因に…。

 

働くママが、
意識的に二刀流であることには
メリットがあり、
無意識に二刀流になってしまうことには、
デメリットがあります。

 

「私は子育ても大事にしながら
仕事にもチャレンジしているんだ」と、
自分が二刀流ママであるということを
まずはママ自身が意識すること

 

そうすれば、あなたの意識が
子育ても仕事も大事にした
ライフスタイルを作ろうと
動き始めます。

 

そして、
今のあなたに必要な、
あなただけの子育てスタイルで
オリジナルのワークライフバランスが
構築されていくのです。

自分の意思決定で進まない時間。

子どもの発育状況や、
ママの子育てへの思いが
尊重されることなく、
スタートしたワーキングママ生活は
不安と共にスタートします。

 

□ほんとはもう少し、
子どもとの時間を優先したいな…

□卒乳にもう少し時間をかけたい…

□産後の体調へのメンテナンスに
もう少し時間をかけて復帰できたらな…

 

こういった様々な思いが、
調度、仕事復帰が求められる
子どもが1歳前後の母親には
浮上する悩みではないでしょうか。

 

これらの不安や願いを封印し、
ママは子どもを保育園に預けることを
自ら意思決定したとします。

 

自分で決めた事だからやるしかない!
と、子どものことを心配しながらも
保育園に預けることに納得し、
仕事と育児を淡々とこなす。

 

しかし、自分で決めたことなのに、
なぜか心は満たされず、
心身ともに疲弊していく日々…

ここまでのプロセスで、
ママはある勘違いをしています。
その勘違いが、
ママを苦しめている原因なのです。

 

それは、仕事復帰は
自分で決めた事だから!
というママの認識です。

 

どういうことかというと、
ママが自分の心にどうしたいかを
問いかけたときに、
出てきた答えは、

 

今は仕事復帰する
タイミングではないことが
あきらかでした。

 

保育園へあずけてしまうと、
ほんとはもっと一緒に居たいのに
子どもとの時間が極端に減り、
食事の世話も他人に
まかせないといけない。

産後の体調もままならないまま、
自分の体力に無理を強いられる。

 

このような状況が
わかっていたにもかかわらず、
ママが復帰を選択した理由。

 

それは、
時期が来たから仕事に復帰しよう…、
今を逃すと保育園に入れなくなる…、
職場の人出が足りなくて…、

という他人から与えられた環境を
重視した自己決定にありました。

 

これは自分軸ではなく、
他人軸による意思決定なのに、
それを自分で決めた事!
と認識していることが、
ママの感情を複雑にしているのです。

 

本来、自分が望む行動と、
違う行動を無意識にしていることで、
ママの心の鬱憤は溜まり、
何をしていても満足感が
得られない状態です。

 

それは、
自分軸で意思決定した行動では
ないからなのです。

自分軸を持つことの大切さ!

今までは、仕事を軸にして
あらゆる意思決定する生活
送ってきたとしたら、

 

子どもが生まれ、仕事に復帰すると
子供を中心とした意思決定も
必要となるのがワーキングママです。

 

そうすると、
仕事も子育ても大事にしたいママは
どちらかを選択すれば
どちらかが犠牲になってしまうと捉え、
自己決定ができなくなります。

 

こういった事態に
最も必要なのが、
自分軸という考え方です!

 

自分軸とは、
「自分がどうありたいか」
ということを基準にした
考え方、生き方のことを言います。

 

自分軸の生き方は、
人にどう思われるか、
人に勝つこと負けること、
人からの評価…
といったものは関係ありません。

 

それよりも、
自分自身がどう思うか、
自分自身がどうありたいか!
ということを大切にする生き方です。

 

一方で、他人軸とは、
「他人に対して自分はどうなのか」
ということが基準になっている考え方、
生き方のことを言います。

 

協調性を重視するあまりに、
他人軸での意思決定が
癖づいている場合もあります。

 

自分軸で生きることは、
自分勝手ではないのかと
心配される方もいますが、
これは一緒ではありません。

 

本当の意味で「自分軸」で生きる
ということは、
自分の思いや自分のあり方を
大事にする生き方です。

 

人は不思議と
自分が自分に対してしていることを
無意識のうちに
人にもしようとする特徴があります。

 

だから、自分の思いや自分のあり方を
大事にしようとする人は、
無意識に他人のことも
同じように大事にしようとします。

 

現代は働き方も多種多様で、
いろんな選択肢が増えています。
自分次第でどんな環境だって選べる!

 

だからこそ、ママの自分軸が
幸せな人生の選択に重要なのです。

 

その状況でママは幸せか?
ということを軸に
意思決定することの連続が
ママのベストな
ライフワークバランスへの
最短ルートになっていくのです!

他人軸から自分軸へで自分で幸せになる!

思考が自分軸にシフトすることで、
あなたにどのような変化を
もたらしてくれるのでしょうか?

 

それは、

・人の目や人からの評価が
 気にならなくなる

・人と自分を比べなくなる

・自分のことを認められるようになる

・やりたいことが増える

 

他人を軸にしていると、
他人の目や人にどう思われるかが
気になりますが、
自分軸にシフトすると、
そういったことも
気にならなくなります。

 

また、
自分軸で生きようとすると、
やりたいことが見つかったりします。
他人にどう思われるか?ではなくて、
自分がどう思うか?
と考えるようになるためです。

 

だから、人から評価されるために
何かをやろうとすることもなくなり、
自分が本当にやりたいことが
選択できるようになるのです。

 

なので、
まずは自分が意識的に
こうしたいんだ!という
自分の軸で意思決定っする
癖をつけるように
してみましょう!

 

自分軸で選択し続けた
仕事と育児のバランスで、
誰のものでもない
あなただけの
ライフワークバランスを整え、

 

やりたいことが迷わずできる、
幸せな二刀流ママになりましょう!

 

▼自分軸はこう作る!
 ブレない軸を意識的につける方法はこちらから!

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