自分を変えたいを現実にできないあなたへ
”今年こそは自分を変えたい!” と
意気込んで新しい挑戦を始めても、
時間が経つと初めのモチベーションが薄れ、
結局変われないまま過ごしてしまうこと
ありませんか?
また、
自分を変えたいと長年思い続けていても、
具体的な行動に移せないまま過ごしている
こと、ないですか?
漠然とした”自分を変えたい”
という想いだけでは、
実際に行動を起こすための強い動機を
見つけることができません。
この記事では、
自分を変えたいという想いを
現実にできない方へ、原因を科学的に解明し、
理想の自分に近づくために
唯一の方法をお伝えしていきますね!
変わりたい意識VS変わりたくない無意識勝つのは!?
自分を変えたいという想いを
現実にできない理由は
”変わりたい意識”と”変わりたくない無意識”に
関係があります。
私たちの意識には 普段意識している顕在意識と
意識していない潜在意識の2つの
意識があります。
”自分を変えたい!”という
顕在的に思っている顕在意識と、
変わりたくないと無意識下で働く
潜在意識では、
変わりたくない潜在意識が圧倒的に
強いのです。
なぜかというと、
潜在意識は私たちの
思考や行動パターンの
9割を司っているからなのです!
いくら顕在的に ”変わりたい”と思って
新しいことを始めたとしても
これは顕在意識で行っているレベルで
潜在意識にいつでも
引き戻されてしまうのです。
つまり、 無意識に『変わりたい!』と
思わせることができれば
驚くほどスムーズに
自分を変えていくことが可能です!
もう少し、無意識について
書いていきますね!
無意識は現状維持が好き
例えば、”自分を変えたい”と思って
今の会社をやめようと思っているのに
なかなかやめられずにいたとします。
それはなぜか?
その会社がどんなに過酷なところだった
としても無意識が、
その現状に慣れてしまうと、
変わる必要性はなくなり、
むしろ変わりたくない
手放したくない場所に
なるのです。
なので意識的に変わろうと
すればするほど
無意識は”変わらなくても
良い理由”を次から次へと
探し出すのです。
では、この無意識を変えるために
どうすれば良いのか?
次にお伝えしていきます!
自分を変えたいが現実になる唯一の方法とは?
無意識を変えるためには、
自分を変えたいという願望を
持っているだけでは十分ではありません。
重要なのは、変化した後の具体的な
イメージを持つことです。
たとえば、「会社をやめたい」
だけではなく、その後の生活が
どうなっているかまで考える必要があります。
具体的なゴール設定を行うことで、
現状を超えたビジョンが浮かび、
それが行動へと繋がります。
また、ゴール設定は現状の延長線上に
あるものではなく、理想的な未来に焦点を
当てるべきです。
このアプローチにより、
潜在意識を書き換えるほどの影響を
与えることができるのですが、
シンプルパフォーマンスセラピーを
活用することで、たった3週間で脳科学に
基づいた行動変化が可能になります。
これにより、自分の理想に向かって
スムーズに動き出すことができるようになります。
変化を維持するためには、
設定したゴールに向かって一貫して
行動を続けることが必須です。
もし行動を続けることに
不安や困難がある場合は、
行動を促進するヒントが詰まった無料の
教科書を参考にしてみてくださいね^^
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【執筆:羽鳥じゅん】