〜人に影響されず、毎日いい日だったなぁ!
と思えたら幸せじゃないですか?〜
皆さんは、
誰に何と言われようと、何をされようと、
心穏やかに過ごせますか?
職場の人、お客さん、配偶者、子供、恋人
普段生きていればいろんな人に接します。
そしてその多くの人間関係は選べません。
例えば、温かい人に恵まれて
しあわせだなぁという時も、
反対に、こんな最低な人と
関わりたくない!という時もあります.
例えば、
「なんであの人は私にひどいんだろう。
自信のなさそうな感じが嫌い?
それともあの一言が気に障ったのかなぁ?」
と、事実はわからないのに、あれこれ考えて
頭がいっぱいになってしまいます。
さっきまでいい気分だったのに
最悪な気分になって台無し!!
なんて、
その後も尾を引いてしまいます。
でも少し考えてみてください。
今日は〇〇があったからいい日だった、
〇〇があったから悪い日だった、
なんて、人からの影響によって、
その日の良し悪しが決まるなんて
もったいないと思いませんか?
誰になんて言われても、何をされても
いつも『今日もいい日だったなぁ!!』
と思えたら、最高だと思いませんか?
今回は、
人の影響を受けず、自分の心を守り
常に穏やかにいられる方法が
書かれた本をご紹介します。
本来なら難しくなりそうな
脳の仕組みから書かれていますが、
とてもわかりやすく書かれているので
オススメです!
「いつも誰かに振り回される」が
一瞬で変わる方法
(著)大嶋 信頼
この本によると、幼少期に自分を守る壁が
適切に形成できなかった人は、人の不快感が
流れ込んできてしまうそうです。
そして、その不快感は
「自分に向けられたもの」と勘違いして、
「自分はダメだ~!」とますます、
自己否定感が強くなってしまいます。
この「人と自分の間の壁が低い人」の特徴は
例え人から褒められても、それを素直に
受け取れず、最低な評価をする人を探して、
その評価が“現実”だ
と思ってしまうということだそうです。
なるほど、だから人の嫌な感情で
心がいっぱいになりやすいのですね!
では、どうしたらよいのでしょうか?
続けて、こう書かれています。この場合、
自分を守る壁を形成する「自我防壁!」
を使えば、不思議と自信に満ち、良心を
持たない人は自分から離れていくそうです。
そう唱えるのも良さそうですが
そう簡単には切り替えられませんよね?
しかし脳科学を使って
繰り返しトレーニングすることで
それが可能になる方法があります!
シンプルパフォーマンスセラピーなら、
人と自分の間に存在している目には見えない
境界線を強化することができます。
そして、人からの感情を受けにくくなるため
脳のネットワークで伝わってきたとしても、
“感情”や“想い”が留まるのを防ぐことが
できます。
そして、自己への
否定的な考えは“思い込み”と認識でき、
爆破により手放すことができます。
さらに、継続することによって、
自分軸がしっかりするため、
他人の“基準”や“思い”に
振り回されることはなくなります。
興味がある方は、ぜひ
シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会でお待ちしていますね^ ^
【執筆者:船戸ひとみ】
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