“「動じない」心のコツ ”から学ぶ 嫌なことが頭から離れない自分から 卒業する方法!

~嫌なことに囚われず、今を楽しむことが
できるようになるには~

心穏やかにいたいのに、気がつくとまた
考えてしまっている! !何度忘れようと
思っても、しつこく浮かんでくる嫌な出来事
・・・

 

なんであんな態度を取られたのだろう
私はあの人に嫌われている
あの人は自分を馬鹿にしている
あの時惨めだったなぁ
あの頃、何してもうまくいかなかったなぁ

 

一度嫌なことを考えだすと、芋づる式に次々
と浮かぶ嫌な出来事・・・何をしていても、
どこにいても、心から今を楽しめない・・・

 

しかしいくら嫌な出来事を考えても解決方法
が見つかるわけではありません。嫌な事で
頭がいっぱいになると、悲しみの裏側にある
優しさにも目がいかず、絶望感から自らの命
を絶ってしまう悲劇にもつながりかねません

 

今回は、そんな最悪な事態を防ぐためにも
人間関係のトラブルに対してそれぞれの場面
で、動じなくなるコツをお坊さんが
わかりやすく心温まる言葉で書いて下さって
いるので少しだけ紹介させていただきますね

 

「動じない」心のコツ~ささいなことでも
クヨクヨしてしまうあなたに~
曹洞宗徳雄山建功寺住職
枡野俊明

 

この本によると、僧侶は、まずは動じた心を
腹に落とし込むようにしているそうです。
ほんの一瞬自分の心と向き合うことで、
心の振れ幅は少し小さくなるものです。

 

僧侶の修行とは、すなわち動じる心を
封じ込めることではなく、心の揺れ幅を
できるだけ小さくしていくことに
あるのです。

 

身の回りの出来事に心が引っ張られることは
あります。しかし、いつまでもそこに心を
留めていれば、心はずっと揺れ続けることに
なるのです。

 

そうすると、本来の自分自身を見失うことに
つながっていきます。大切なことは、日々に
湧き出てくる喜怒哀楽の感情を、上手に
受け流す術を身につけること、とあります。

 

しかし、そう簡単に受け流す術を
身につけることはできませんよね?!
ではどうしたらよいのでしょう?

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
1日3分のセルフケアで嫌な出来事が
あってもその場で対処でき、“動じない”
心を作ることができます。

 

そして、“嫌なことが頭から離れない自分”
から卒業できたら、“今を生きる”ことに
よって味わったことのない“幸福感”や
“充実感”に包まれるでしょう。

 

そして、今まで「解決できない、する必要の
ない過去の出来事」をあれこれ考えていた
時間はいかに無駄な時間を過ごしてきたか、
ということに気がつくことでしょう。

 

さて、あなたは今のままの自分で
いいですか?
もし少しでも変わりたいと思ったら
シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会にお越しくださいね^ ^

 

【執筆者:船戸ひとみ】

 

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