なぜかイライラするのは、○○に意識を向けているから!

~ストレスを溜める心は簡単に手放せる~

誰かに対してイライラする時は
「困る」「寂しい」「悲しい」などの
細かな感情が何だかわからなくなって
積み重なり合い起こる時です。

 

私たちは、物事や状況が自分の
思い通りにいかない、
受け入れがたい場合に
イライラの感情が溢れ出ます。

 

ですがイライラする感情は
実は悪いことばかりではありません。
なぜなら、自分でも気づいていない
共通する○○に気づけるからです!

 

誰しも「本当の自分」と
「周囲に見せている自分」には
大なり小なり隔たりがあり、常識やマナー
として人前には出さない人格や
嗜好を抱えています。

 

自分が我慢したり抑圧で秘めている部分を
他人に見つけたとき、
人は苛立ちや不快感を抱いてしまうのです。

 

つまり相手の性格や言動に
自分と似た部分を感じとったとき
「なんか嫌だ!」と
過剰反応が起こる場合がある事を
忘れないでくださいね!

 

たとえば、私たち人間は
1人では生きられないので
ある程度社会に適応する必要があり
そのためには人間関係の中で
色んな感情を持って生活しています。

 

ですから、イライラの感情は
誰にでもある自然な感情のひとつです。
人はイライラしても、それを
吐き出す術がなければストレスになります。

 

ところが中には、ストレスを溜めこまず
上手に解消できる人もいますよね。
では、「ストレスを溜めこむ人」と
「ストレスを溜め込まない人」
両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで
普段から意識している思い込みが
異なるだけなのです。

 

ストレスを溜めこみやすい人は、
他人の目を気にしすぎるため
自己肯定感が低くネガティブな思考に
なりがちです。

 

さらに、「おかしい、間違っている」と
感じても過去の経験から
自分の感情を抑えこんでしまいます。

 

ストレスを溜めこまず上手に解消できる人は、
周りの目を気にせず、マイペースで
自分の考えが完璧だと思ってなかったり、
思い通りにいかないこともあるということを
認識しています。

 

さらに下記のような考え方に
意識を向けます。
✓理論的
✓合理的
に考えることができます。

 

ですから、出来事と自己評価を
偏った考え方で結びつけません。
たとえ失敗したり落ち込むことがあっても
早めに立ち直ることができます。

 

ストレスを溜め込まない為には
普段自分が何に意識を向けるか!
ここがなにより重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな思考を
誰にでも簡単に手放すことができるので

 

自然と自分の中の意識が変わり
物事を前向きに
捉えられるように変化します。

 

●人と比べない
●相手に求め過ぎない
このような思考を手放すことができれば
今まで相手に向いていた意識が
自分に向くようになり

 

気がついた時には相手と自分に
境界線を引けるようになりイライラする
気持ちを手放すことができるのです。

 

また、13分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

ストレスを溜めこみ悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:四竃恵子】

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