これからの時代に絶対必要!「孤独力」を標準装備しよう!

~「ひとりでいられる能力」は誰にでも備わっている~

何かが変わって行くとき
人は、「変わること」に強い
拒否反応を示します。

今、感じている違和感は
昔から、時代が変わる時に
人々が感じてきたものと
同じ、変革に対する怖れです。

いま、私たちの世界は
少し前とは、真逆の様相を呈して
大きく変化しています。

ビジネスから
少年野球やサッカーチーム、
マラソン大会も、集団ではなく

「個々バラバラ」に
行うものになっています。

スポーツは、仲間と共に汗をかいて
切磋琢磨したいものですが
もう、時代は集団を必要としていません。

ひとり、群れから外れる
のではなく、「コミュニティそのもの」が
なくなったのです。

その中で
孤独を見直そうとする
社会現象が 起きました。

孤独は、本を読み、自然に還り
物事を深く考える時間。

孤独は、自分が自分らしくいられる
大切な時間であり

個として、自分の信念に向かって
没頭することができる、
クリエイティブな発想が
生まれる時間。

孤独は、寂しくて
辛い時間を過ごすものではなく

「自分の為に楽しむもの」だと
みんなが気がつきはじめたのです。

そんな孤独が寂しさとつながる時のは
大半の方が感じている
孤立感があるからではないでしょうか。

「孤独」(loneliness)とは
主観的なもので「孤独感」のことです。

「孤立」(isolation)とは客観的なもので
「友人がいない」
「誰かと連絡をとっていない」など
「社会的孤立」のことです。

孤立してしまう状況になることは
誰にでも起こりうることで

その孤立から感じる「孤独感」が
「寂しい」「ひとりぼっち」と
ネガティブな感情の孤独感に
なっているのです。

人は、孤立することを最も恐れています。
なぜなら

孤立したら、生きていけないと
思い込んでいるから。

この群れから外れたら
子育てが出来ない。

一人で食料を手に入れることなんて
出来ない。

そうやって思い込んで
どのくらい長い間
「孤立」と「孤独」に
悩んできたことでしょう。

「一人でいられる能力」が
備わっているにも関わらず
それに気がつかず、
もったいない時間を
過ごしてしまった。

「孤独」な状況でも「孤立していない」
と思えることが、なにより
重要なことなのです。

「自分の足で、力で立っている」
そして、
「自分の意思で決めている」こと。

他人軸ではない、自分軸で
物事を考えることが
一番必要なことであり,

それが出来たら、必要な人に
「私はこれがしたい。そのために
あなたの力が必要だ」と真っ直ぐに
伝えることが出来るようになるのです。

ほんとうは「ひとりで居られる能力」は
誰にでも備わっているのです。

人を気にして無理をして
集団から離れたいのに
離れられないでいるから

弱くて、寂しくて
誰かがいないとダメだと
思われている。

でも、ひとりじゃないと
好きなことができないという

ジレンマに苦しめられて
辛い孤独になってしまっているのです。

「地に足をつけて自分の足で立って、
力で立っていくことが出来たら!」

それが出来たらいま、頭の中で
思い巡らせている
その凄いアイデアも、
直ぐに形に出来るような
行動に移すことが出来るのです!

人がやってから
「それ、私も考えていたのに」
「おそかったー!」なんて
悔しい思いをすることもなくなり

個人として立てば
自然と人は集まってきてくれます。

そこで、また孤立したとしても
「ひとりでいること」が
出来るあなたはもう
孤独力という武器を装備しているから
なにも怖れることはないのです。

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【執筆者:遠藤れい子】

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