承認欲求の強い人は 承認欲求の“お返し”で人間関係が良好に!

あなたは
「承認欲求」という言葉を
ご存知でしょうか?

 

簡単にいうと、他人から
「認められたい」「褒められたい」
「評価されたい」といった
気持ちのことです。

 

あまり認知されていないかもしれませんが、
実は、承認欲求は、ほとんどの人が
持っている感情なのですが、

 

この感情と上手に付き合っている人は
意外と少なく、
むしろ、承認欲求に振り回されている人
の方が多いと言われています。

 

承認欲求に振り回せれるとは、
「認められたい」に飢え
判断力が鈍ると同時に
自分もコントロールしにくくなっていき
人間関係が難しくなっていくのが特徴です。

 

最近は、この人間関係が原因で
心療内科を受診する人も増えており
承認欲求と上手く付き合っていく方法を
知っておくに越した事はありません。

 

繰り返しになりますが、
「承認欲求は、ほとんどの人が
持っている感情」です。

 

つまり、
あなたが「認められたい」と
思っているのと同じように
他人も「認められたい」と
思っているため

 

自分が認めてもらったら、
同じくらい相手のことも
褒めた方が良いということです。

 

ここで1つ
覚えておいて欲しいことがあります。
それは、
「承認欲求は貯められない」ということ。

 

「食欲」をイメーシしてもらうと
分かりやすいと思います。
頭の中で想像してみてください。

 

お腹が空いて満たされない時は苦しいけど
満たされてしまえば満足しますよね。
でも、またお腹が空くと苦しくなる。

 

お腹が空くからと沢山食べたとしても
時間が経てば、
またお腹が空いて苦しくなる。

 

このように、
お腹が空けば苦しいの繰り返しで
定期的にお腹を満たしてあげない限り
苦しさからは解放されません。

 

つまり、
承認欲求も、満たし続けない限り
苦しさが襲ってくるということになります。

 

要するに
何かコトが起きた時だけに限らず
普段のコミュニケーションでも
承認欲求の“お返し”を
意識してみようということです。

 

もちろん、いつもいつも
認めたり、褒めたりする必要はありませんが
冒頭で述べた通り

 

承認欲求は
ほとんどの人が持っている感情です。
尚且つ、貯められない性質を持っています。

 

それを踏まえた上で、
認めたり褒めたりしてくれる人に対しては
普段から、「認める」「褒める」を
きちんと“お返し”をする気持ちで

 

コニュニケーションをとっていくと
より良い人間関係が築けていきます。

 

いかがでしょうか。
簡単!と言う方もいるかもしれませんが、
自分が「認める」「褒める」のは苦手
という方もきっといらっしゃいますよね。

 

そんな方には、
ぜひ、シンプルパフォーマンスセラピーを
活用していただけたらと思います。

 

このセラピーは、
自分で創り上げてしまった思い込みを
簡単に手放すことができるので
「認める」「褒める」のは苦手
という思考も簡単に手放すことができます。

 

「認める」「褒める」ができれば
“お返し”上手となり
良好な人間関係が築けるようになります。

 

また継続できるのも
このセラピーの魅力であるため、

 

年齢を重ねても、
認めたり、認められたりのバランス感覚と
コニュニケーション能力で
人間的にも益々魅力度が
アップしていくことでしょう。

 

シンプルパフォーマンスセラピー では
オンライン体験会を行っておりますので
ご興味を持たれた方は、
ぜひお越しくださいね。
お待ちしています^^

 

【執筆者:相沢美奈】

タイトルとURLをコピーしました