~辛い人間関係は簡単に手放せる~
看護師の仕事は、とにかく大変です!
人の命を預かるとうい責任がありながら
残業なしでは終わらない量の業務を
こなしていかなければなりません。
患者さんの生死に関わる仕事なので
常に緊張感を持った状態で全員が
膨大な業務に追われています。
そのような環境の中
様々な年代の同僚、先輩、後輩
他職種との関わりが必要となってきます。
しかし常に全員がオーバーワークで
余裕がない状態なので
上司や同僚が厳しく人にあたってしまう
ことがあります。
ピリピリした雰囲気の中で
このような業務をこなしながら
良好な人間関係を構築するのは困難です。
しかし人命に関わるミスを防ぐにためには、
業務全般において、報告・連絡・相談などの
チームワークが大切で、協力し合って
ミスを防ぐ必要があります。
つまり看護師業務をこなしながら
人間関係のストレスは避けれない
問題なのです!
ただでさえ忙しい職場ですが
全員が過重労働で常にピリピリしており
誰も引き受けたくない仕事の
押し付け合いになったり
新人看護師や後輩へきつく当たったりして
長く続かずに直ぐに辞めてしまうという
悪循環が生まれ慢性的に
人手不足にあります。
看護師として働く限り、意見や方向性、
考え方が違う先輩や上司、
各部署に必ず居る影響力のあるお局様と
関わっていかなくてはなりません。
しかし、部下や後輩といった立場であると
理不尽なこと、変だなと思うことがあっても
指摘する、意見することは至難の業です。
なので、このような、
もやもやした気持ちを溜めて
働き続けるうちに大きなストレスを
抱えてしまうことになるのです。
看護師さんに限らず
人はそれぞれ異なる価値観を持っています。
その中でさまざまな世代の看護師が
看護師として誰しもこうでなければならない
というような看護観を持っています。
そのため、いろいろな意見が出ますが
全員がそれを許容する心の余裕を持って
接することで良好な人間関係を
構築することができます。
日々の過重労働をこなす中で
人間関係のストレスを溜め込まずに
心の余裕を持って過ごすためには
各々が日々感じた不快な感情を手放す!
ここが何より重要になってきます。
なお、シンプルパフォーマンスセラピーでは
ネガティブな感情を誰にでも簡単に
手放すことができるので自然と
心の余裕が生まれストレスを溜め込まない
自分へと変化します。
看護師として働いていると
「患者さんのために」という使命感で
無理をして自分自身のストレスケアを
なかなかできませんが
1日3分のセルフケアでため
忙しい看護師さんでも無理なく
自分のペースで心を整える
習慣が身につきます!
看護師の仕事はストレスと隣合わせで
そもそも、ストレスが当たり前になり
気づかない看護師さんも多いですが
自分のことは自分が守るしかありません!
辛い環境で悩んでいる看護師さんは
ぜひこちらの
無料小冊子も読んでみてくださいね!
【マンガ】1日3分!一つ行動するだけで辛い人間関係が幸せに変わる!シンプルパフォーマンスセラピー〜人間関係ver.〜
【執筆者:伊藤由架】