旦那が家事をしてくれても感謝できない!?妻のストレスの要因とは?

~妻自身が自分のネガティブ部分を認めると
旦那へのストレスも減る理由~

旦那が家事をしてくれたとしても、
もっと○○してよ!
ここがちゃんとできてない!
これだったら、してくれないほうがマシ!

 

などと、感謝するどころか、
妻がストレスを感じてしまうことって
ありませんか?

 

実は、旦那がしてくれた家事に感謝できない
むしろストレスを感じてしまうのには
理由があるのです!

 

たとえば、家事が完璧な妻がいたとします。
掃除、料理などを完璧にこなす。
掃除を念入りに何度もするし、
料理も手の込んだものばかり。

 

一見すばらしい!と思えるかもしれません。
しかし、家事を完璧にこなそうと
すればするほど、自分の時間がなくなり、
イライラしやすくなったり、

 

他の人の家に行ったときに、部屋のほこりが
気になったり、お店の料理や買ってきた
食べ物にケチをつけたり、

 

しまいには、旦那がしてくれた家事に対して
自分と同じレベルを求めて
ストレスを感じたり・・・
というようなことが起こり得ます。

 

すべての人間には
ネガティブな部分があります。

 

多くの人は、自分が持っているネガティブな
部分を嫌いますよね。
内面的な部分も外見的な部分もです。

 

たとえば、
人の目ばかり気にする性格が嫌
言いたいことが言えない自分が嫌い
自分の鼻の形が気に食わない

 

ネガティブな部分に対して、ここが嫌、
ここがおかしい、と思うということは、
自分で自分を傷付けているのと
同じなんですね。

 

同時に、似たようなものを他者にも
要求している可能性もあるのです。

 

つまり、自分のネガティブを許せない妻は、
旦那のネガティブも同じように
許せないので、旦那の家事のやり方に
ストレスを感じたり、感謝できないのです。

 

よって、妻自身が、ありのままの自分を
認めて、ネガティブな部分を
受け入れることが旦那のネガティブを
受け入れることに繋がる!
ということを忘れないでくださいね!

 

たとえば、「ネガティブ=嫌なもの」と
考えていると当然ですが、
「ポジティブ=良いもの」と考えがちです。

 

この考えをすると、
ネガティブVSポジティブという戦いが、
いつも起こってきます。

 

家事に真面目な妻の場合、
洗濯物はこう干すべき!
洗い物はこうすべき!
ここの掃除は完璧にすべき!

 

と思っていると、旦那が自分と同じように
家事をしないことに嫌悪感を抱きます。

 

ここまでできたらOKと思っている旦那と
家事はこうすべきと思っている妻・・・。

 

つまり、夫のネガティブVS妻のポジティブ
という戦いが家庭の中で起こるのです。
戦いが始まれば、怒りや悩み、ストレス、
痛みになります。

 

その結果、ネガティブな感情を
感じやすくなり、妻は毎日が
辛くなってしまう・・・という可能性も
でてきますね。

 

戦いを起こさないためには、
まず自分のネガティブな部分にOKを
出すこと!誰かに認めてもらうことではなく
自分が自分を認めてあげること!
ここが何より重要になってきます。

 

どんな自分も認めることができ、
「ありのままの自分」として、
自分自身を認識できれば、
戦いは起きないということです^^

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
自分のネガティブと思っている部分を
誰にでも簡単に手放すことができるので
自然と自分の中の意識が変わりありのままの
自分を認められるようになります。

 

自分のこんな所が嫌
ありのままの自分を受け入れならない
完璧にしなきゃ
失敗する自分が嫌
適当にできない

 

このような思い込みを手放すことができれば
今までは旦那がする家事に納得できずに
ストレスを感じていた自分から、
旦那の家事に対して不満になることなく、
感謝ができる自分になれます^^

 

気がついた時には
“ 自分自身のネガティブ“を手放すことが
できるので「ありのままの自分」になれて
「ありのままの旦那」も認められるのです!

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

旦那へのストレスで悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^

 

【執筆者:横山恵理】

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