”自分を変えたい”前向きな思いがツラくなる？
『”自分を変えたい”想いは
強く持っているのに
いつもモチベーションが低下
して変われないんです。』
『もう何年もずっと”自分を
変えたい”と思いながら何も
行動が出来ていないんです』
”自分を変えたい”という想いは確かに
強く持っているのに変われなくて、
自分で自分をダメだと追い込んで
しまう方も実は、多いです。
このような状態が長く続くと
”自分を変えたい”という
前向きな想いも
かなりツライ状況になりますよね。
本来”自分を変えたい”という
想いは前向きに捉えることができ、
楽しめるものです！
ここでは”自分を変えたい”のに
変われないのはなぜなのか、
そして変われる唯一の解決法を
お伝えしていきます！
感情を超えて機能する潜在意識
自分を変えたいと願いながらも
変われない、行動したいのに
できないの根底は私たちの
潜在意識が関与しています。
潜在意識は私たちの意識の
大部分を占めており、
顕在意識よりも圧倒的に
影響力が強いのです。
＊潜在意識の力
潜在意識は私たちの行動の90%以上を
支配しており、私たちが日常でとる
行動や思考パターンに大きな影響を
与えています。
普段意識していない、潜在意識に
ある思い込みや信念が、私たちの行動や
状態に直結しています。
＊意識と無意識の矛盾
自分を変えたいと顕在的に
思っていても、潜在意識が変わる
必要がないと信じている場合、
無意識の思いが優先されてしまいます。
その結果、『自分を変えたい！！』と
顕在的に想う意識と
『変わる必要がない』と想う
無意識では
『変わる必要がない』と思っている
無意識が優先されます。
＊潜在意識へのインプットが重要
自分を変えたいという想いを
潜在意識にしっかりと
インプットすることで、
変化を促進することができます。
潜在意識にポジティブな信念や
目標を植え付けることが、
自分を変えるプロセスに
おいて非常に重要です。
＊ネガティブな思い込みの除去
潜在意識にあるネガティブな
思い込みを取り除くことで、
自分に対する制限が解除され、
目標が明確になります。
これにより、なりたい自分像が
はっきりとして、変化への道が
開かれます。
結局のところ、変わりたいのに
変われないというジレンマは、
顕在的な意識だけではなく、
潜在意識へのアプローチが不可欠で
あることを示しています。
自分自身を深く理解し、
潜在意識に影響を与えることで、
本当に変化を遂げ、
理想の自分へと進化することが
可能になります。
『変わりたいのに
変われない』というのは、
顕在的に意識して頑張るという
状態のままでは叶わないこと、
逆を言えば
”自分を変えたい”のに”変われない”
ということはないのです＾＾
理想の自分はアファメーションだけでは体得出来ない！
自分を変えたいという強い願望を
持っているだけでは、
実際に変化を遂げることは難しいです。
では、実際に自分を変えるためには
どうしたら良いのでしょうか？
その答えは、明確なゴール設定が
鍵となります。
先述の通り、多くの人が過去の
ネガティブな感情やトラウマによって
自分の可能性を制限してしまっているため、
自分が本当に何を望んでいるのか、
どんなゴールを設定すべきかを
見つけるのが難しいのです。
そもそもゴール設定が重要と
言われても、そのゴールを
描けない、
アファメーションが大事など
と言われても、それが一体
なんなのか理解できない、
ゴールの描き方がわからない
という方が多数です。
特に情報過多の現代社会において
様々な情報を得られるために
キラキラ輝いている人の情報、
真似したいと思う素敵な人、
を見つけては
その人のようになりたいと思っても、
それが本当に自分自身の
願望なのかを見極めることが重要です。
というのも、潜在意識にある制限や
自己制約によって、
自分の真の願望が見えづらくなって
いるからです💡
そこで、
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
まず潜在意識にある制限や自己制約を
手放すことから始めます。
無意識の中にある過去のネガティブな
感情や、トラウマから制限してしまう
ことから自由になることで、
本当の自分を理解し、
真の願望を明確にすることができます。
このステップを踏むことで、
なりたい自分に向けての具体的な
行動計画を立てやすくなり、
無意識的なレベルでの思考パターンも
書き換えていくことが可能になります。
これが、ゴールを明確にし
”自分を変えたい”という想いを
現実にしていくのです！
たった3週間で叶う
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【執筆：羽鳥じゅん】
